創業5年目のベンチャー企業であり、パチスロ開発のプロ集団として
成長を続けている株式会社ナナラボ。
多くの人が楽しむ遊技機を企画・開発していることもあってか、
同社の社風はとても自由で、20代~60代まで幅広い世代が在籍する
すべての社員が、自分らしいスタイルでのびのび活躍しています。
「当社の唯一の決まり事として、『自分の仕事は絶対にやる・守る』ということだけ。
つまりそれさえ守っていれば、誤解を恐れずに言えば何をしても自由、ということです」と語るのは、同社を起業した小沼毅史代表。
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実はパチスロ開発は一般的なシステムやアプリ開発と比べて、
「実機をホールに導入・稼働することから、リリース後に改修対応できない」というリスクが伴います。
そのため、メーカーや協力会社を含めて数十名単位のプロジェクトチームを組み、
年単位で一つ一つのタスクをきっちりこなしながら進めていく「ウォーターフォール型開発」を採用しています。
そのため当社では、『Redmine』という専用のプロジェクト管理ソフトを活用することで、メンバー一人ひとりのタスク管理を行っています。
このタスクに基づいて、期限までに自分がやるべきテーマが明確化されているので、
そのタスクをしっかり守っていれば、あとは何をしても自由です」(小沼氏)
実際、今活躍する社員の中には
“・フルクレックス勤務制度を活用~昼前くらいに出社
・業務中、近隣のホールで最新パチスロを試す
・業務中、アニメやYouTube等を楽しむ
・状況に応じてリモートワーク
・勤務中、お子さんをお迎えに保育園に”
といったケースも日常的にあるそうです。
また将来のキャリアパスに関しても自由で、小沼氏も
“「例えば企画にチャレンジしたければ自由にできますし、独立してもOK。
今15名ほど、フリーエンジニアが当社の案件を請け負っていますので、
本人にとって理想の働き方やキャリアを自由に選んでもらって結構です」”
と語っています。
自分がやるべき責任を守りつつ、自由を何より大切にしたい方には、
理想の環境ではないでしょうか?
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