OUR PEOPLE / 社員紹介

飲食事業部
中田 希実
  • まぐろパーク
  • 愛媛県立宇和島水産高等学校出身

マグロの解体がしたかった

水産高校時代はマグロの解体が怖かったのですが、友人が捌いているのを見て興味を持ち、入社時にマグロの解体を希望しました。入社時は寿司コーナーに配属されました。ネタ切りや握りといった業務の合間に解体をさせてもらっていました。高校時代ツナ缶を作るほか、小型のお魚は捌いていたんですが、マグロは身が重いので、1日2本もするとクタクタになるんですよ。今はお造りコーナーで、解体やネタ切りに加え、盛り込みや値付けなどを行っています。毎日冷凍マグロも含めネタ切りをするので、入社時と比べるとうまくなったと思います。解体ショーで説明もするのでマグロの知識も増えましたね。

UPDATE:2021.10.13

入社を決めた愛媛フェア

当社に入社したきっかけになったのは、当社が私の地元愛媛でフェアをしていたときに参加をしたことでした。解体ショーで豆知識やクイズなどのトークを任されたのですが、そのときの社員の方々の雰囲気がよかったことが決め手でした。親切で明るい人が多いんですよ、当社は。人としゃべるのが好き、魚が好き、そんな人がたくさんいます。
そのフェアでは、お造りコーナーにいた社員さんにネタの作り方を教えてもらっていたんです。その際に、包丁を2本いただいたんですよね。嬉しくて、入社してからはそれを持って上阪しました。今も大事に使っています。

UPDATE:2021.10.13

「~したい」がたくさんあります

「マグロ解体がしたい」というとさせてくれるように、当社は「~したい」はさせてもらえる会社だと思います。私もしたいことがたくさんあるんですが、今の仕事でいっぱいでなかなかできないのが大変です。サービスカウンターでの業務は、上司から時間ができたら覚えるようにとも言われているのですが…。早く覚えたいですね。
それからマグロ解体もまだ完璧ではないと思っているんで、もっと上手になりたい。ショーももっとトークがお客様に伝わるようにしたいです。買ってみようかなと思っていただけるように、可食部の説明や食べ方の提案など上手になりたいなあと思っています。

UPDATE:2021.10.13

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