FEED

注目記事

2025.12.04 0
IT企業のSEというと、「ずっとパソコンに向かって開発している仕事」そんなイメージを持たれることが多いかもしれません。 でも、システムを“つくる”だけではなく、クライアントの現場に入り込んで“支える”働き方もあるんです。   今回は、お客様先で現場のITを支えるSE と、本社で開発に向き合うSE。同じSEでありながら、異なる2つの働き方を紹介します。   “クライアントに寄り添いお客様先で働くSE の1日” [アセット 2@4x-80.jpg] お客様先勤務のSEとして活躍するHさんが担当しているのは、物流会社での自動返信ツールの改修 や、PCのセットアップ・不具合対応といった ITサポート業務。 「現場で今まさに困っていること」を直接受け取り、その解決に向けて動く、まさに フロントラインのSE です。 依頼ごとに内容が異なるため対応力が問われますが、その分「ありがとう、助かったよ」と感謝を直接いただける場面も多く、やりがいを感じやすい働き方でもあります。   “Hさんのとある1日(出社日の例)” ※リモートワークの日もあります。 ■8:20 出社   勤務先に到着し、まずはメールや依頼内容の確認からスタートします。 扱うシステムの種類が幅広いため、「今日どこから手をつけるか」を整理することがとても大切です。朝の静かな時間に頭を整えるのが、毎日のルーティンになっています。 出社時間は勤務先によって変わります。   ■8:40 朝礼 お客様先の担当者の方と一緒に、全体のスケジュールや作業内容を確認します。 その日の優先順位や注意点を共有する、スタートラインをそろえる大事な時間で、業務をスムーズに進めるための土台づくりになっています。   ■9:00 改修作業・問い合わせ対応 自動返信ツールの仕様変更や、PCの初期設定、不具合調査などを行います。 「メールの文言を変えたい」「端末が起動しない」など日々いろいろな依頼が来るので、調査→対応→報告の流れを丁寧に進めていきます。   ■11:00 相談・確認タイム 作業で気になる点があれば、チームメンバーや電算の先輩にすぐ相談。 電算には“分からないことを一人で抱え込まない”文化があるため、お客様先でも安心して進められます。   ■12:00 昼食 お昼休憩の間に昼食を取ります。雑談を交えながらチームメンバーと過ごすこともあり、コミュニケーションの良い機会になっています。   ■13:00 会議・作業再開 週1回の定例会では、担当しているタスクの進捗を共有します。会議がない場合は、午前中の続きの改修作業や問い合わせ対応を中心に進めていきます。   ■15:00 テスト・動作確認 午前〜午後で対応した内容をテストし、仕様どおりに動くかを確認します。「実際に使う人がどんな状況で困るのか」を意識しながらチェックするようにしています。   ■17:20 終業 1日の振り返りと、翌日の作業メモを作成して終業します。 基本的には定時で退勤できることが多く、働きやすいリズムを保てています。 帰宅後はランニングやジムでリフレッシュ。オン・オフの切り替えを大事にしています。     “本社で“つくる”仕事に向き合う開発SEの1日” [アセット 4@4x-80.jpg] 本社勤務で開発を担当しているYさんは、通信系クライアント向けの バックエンドアプリの開発をしています。 Node.jsを使って「設定値を自動監視し、異常時にメール通知を送るシステム」を作るのが今のメイン業務。   チームは3名と少人数ですが、年齢が近く相談しやすい雰囲気。 「つくる仕事」ならではの難しさと楽しさを、日々の中で感じながら成長できる環境です。   “Yさんのとある1日” [アセット 5@4x-80.jpg] ■8:40 出社 本社に到着し、まずはメールチェックとタスク整理からスタート。 開発では「今日どの機能に取り組むか」「優先度が高いバグはどれか」を決めるのが重要です。   ■9:00 コーディング開始 実装中の機能に取りかかり、コードを書き進めます。 Node.jsでの処理の流れを確認しながら、仕様と照らし合わせて必要なロジックを組んでいきます。 集中できる環境なので、午前中は特に作業が捗る時間帯です。   ■10:00 朝会(30分) お客様を含めたメンバーで進捗を共有します。 ・昨日どこまで進んだか ・今日取り組むタスク ・困っていること こうした情報交換を通して、チーム全体で開発を前に進めていきます。 朝会が終わったら、朝会での内容も踏まえて作業を再開します。   ■12:00 昼食 チームの3名で食事に行くことも多く、普段はそれぞれが開発作業に集中していますが、昼休みはリラックスして雑談もできる大切な時間です。   ■13:00 コーディング・テスト再開 午後は再び開発に集中。 必要に応じてレビュー依頼を出したり、リーダーと実装方針を相談したりします。 エラー対応やテストも多く、「なぜ動かないのか」を調べる力が鍛えられる時間帯でもあります。   ■15:00 設計書やドキュメント作成 実装中の機能に関する設計書の更新や、調査結果のまとめを行います。 開発では「説明できるコード」を書くことが求められるため、ドキュメント整備も大切な業務のひとつです。   ■17:30 夕会(30分) お客様を含まない内部ミーティング。 1日の進捗や翌日の作業内容をメンバー間で共有し、作業の抜け漏れを防ぎます。   ■18:00 終業 基本には定時での退社が可能。 帰宅後は食事をしてゆっくりしたり、友人とオンラインでゲームを楽しんだりしてリフレッシュしています。   今回紹介したのは、電算で活躍する SE の一例です。 同じSEでも、関わる事業やチームによって1日の過ごし方や仕事の内容は変わります。 ただ、どんな仕事や現場でも、分からないことを一人で抱え込まなくていい、挑戦したい気持ちをしっかり受け止めてもらえる、そんな環境が電算にはあります。 働き方は違っても、あなたらしく成長できる場所は必ずあります。 少しでも気になることがあれば、いつでも気軽に相談してください。