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2023.08.06 1
プロフィール [DSC_2850.jpg] 萩原颯麻(はぎはら そうま) 入社年月 2019年4月 出身校 修成建設専門学校 職種名 仲介営業職 宅地建物取引士 [DSC_2939.jpg] 田中稜大(たなか りょうだい) 入社年月 2020年4月 出身校 中央工学校OSAKA 職種名 リフォーム営業職 ----------------------------------------------------- この会社を選んだ理由は? ----------------------------------------------------- ■萩原さん 親が建築の仕事をしていたことからこの道を目指すようになりました。専門学校では図面を描くことが多かったんですが、身体を動かして人と話をする仕事の方がいいなと思って、不動産営業に絞って就職先を探していました。企業規模がさまざまな会社を受けていたんですが、当社は規模が大きいので幅広い経験を積みやすい環境だと思ったことが決め手です。   入社してからの3年間は「勉強づくし」。特に当社は資格取得を大切に考えている会社なので、(入社)1年目の10月までは宅地建物取引士資格の勉強を行いながら、先輩の打ち合わせに立ち会わせてもらって学んでいました。住宅ローンのことなど、専門学校では学ばないことばかりだったので、先輩に同行して銀行に行くなどして少しずつ知識をつけていきました。 専門学校を卒業してよかったと思うのは、図面が描けること。現地でさらっと図面を描いてお客様に説明することができるので、良かったなと思います。 ■田中さん 親が建築系だったこともあり同じ道に進みました。さらに引越しが多い家庭環境で物件を見るという機会が幼いころから多く、不動産販売の仕事が以前から気になっていました。専門学校では不動産販売の勉強より建築の勉強が多かったのですが、就職活動では「不動産営業」で探していました。当社の面接では、専門学校で学んできた「建築」と憧れの仕事「不動産販売」の間の機能を持つ仕事として「リフォーム営業」を勧めていただいたんです。それがきっかけで入社を決めました。   入社してからは、私の代はちょうどコロナ禍で緊急事態宣言中でした。リモートワークで資格の勉強を中心にしていました。その後、現場研修が始まりました。リフォーム営業は現場を見に行くところから始まるので、専門学校で専門用語や現場の知識を事前に知っていたことでスタートしやすかったなと思います。 [DSC_2855.jpg] ----------------------------------------------------- 印象に残っているエピソード ----------------------------------------------------- ■萩原さん 持ち家の半分を相続して更地から戸建てを建てるという案件が一番記憶に残っています。相続時からご相談いただき、相続後も国や業者を介する複雑な案件で、かつ資材高騰で予算の問題もあり、一つひとつ問題を解決しながら丁寧に進めていきました。大変だったからこそ、完成時にはお客様がすごく喜んでくださったことに私も嬉しくなりました。   また、お客様が「戸建てで予算は1000万円」などと、相場情報やローンの知識などがないなかでなんとなくのイメージでおっしゃることがあります。しかし希望を詳しく聞くと、知らないことが多く狭い選択肢のなかで選んでいただけで、実は今の家賃のお支払いなら2000万円の物件を買うことができますよ、という提案もできる。この仕事は、お客様が考えていない部分まで提案できる面白さがあると思います。ピタッとハマると物件が光るように感じます(笑) ■田中さん 入社して1年目は資格の勉強が中心。今は施工管理技士資格勉強ですが、私の代ではインテリアコーディネーターを勉強しました。2年目からは軽易な実務から担当します。当時は鍵交換をすることが多かったですね。   リフォーム営業は、不動産販売チームからお客様を紹介してもらえるので、信頼関係がある程度あるなかでご要望を聞いて提案ができるのが魅力です。3~4年目以降は、500~1000万円規模の大型案件にも携わりますが、わからないところは上司や協力会社さんがサポートしてくれ、不安は少ないです。それだけに予算や工程にトラブルがないように進めることが求められます。ちょっとしたミスがクレームになるので、気を付けないといけません。大変な部分はありますが、リフォームはビフォーアフターでまったく印象が変わるのでお客様にすっごく喜んでいただけるんですよ!ミスなく丁寧に進めると、「大満足」のアンケート結果をいただけるのでやりがいにつながります。 [DSC_3073.jpg] ----------------------------------------------------- FUKUYAグループの魅力 ----------------------------------------------------- ■萩原さん 規模が大きいので件数も当然多いですし、成長できます。グループ内で火災保険、リフォーム、売却、賃貸などすべて提案ができるので機会損失が少ないのも魅力ですね。当社は「自立型の営業」を掲げています。ノルマではなく、自分で考えて「これをする」と決めるスタイルも成長に繋がっていると感じます。成績が落ちると、接客を増やすなど自分で対策を立てたり、お客様を観察して適切なアプローチをしたりと、この5年で成長したと実感できるところも多いですね。   また同期が多いのも当社の良さだと思います。エリア内で成績の共有をしているので、同期の活躍は刺激になっています。休日にはゴルフに一緒に行って交流を深めたりもしていますよ。当社は思っているよりもフランクな会社なので、先輩や上司とゴルフに行くこともあります。   今年から営業所で上から3番目のポジションになったので、結果を出して1つずつ席を上げていきたいと思っています。 ■田中さん 自分で担当させていただけるようになると、責任も増え、大変なことも多くなります。とにかく「言った・言ってない」のクレームだけはないようにするのが目標。ミスのないように、しっかりとヒアリングをして書くことを大切にしています。営業スタイルも皆いろいろあって、私は一人にじっくりと時間をかけるタイプ。リフォームの場合スピーディーさも求められるので、そこが課題ですね。お会いして2回目で契約という営業もいるので、いろいろな営業スタイルの良いところを参考にしていきたいと思っています。報連相も大切だと痛感しています。   当社は、残業も少なく、有給も取りやすいので働きやすい環境です。仕事は早く終わったら帰れる環境。飲みに行くのが好きなので固定で休めると予定も立てやすいですよ!
 
2023.03.10 0
ぜひこの動画で、福屋ホールディングスの仕事のイメージを覗いてみてください! ・こんな風に働いてみたい! ・もっと仕事内容について知りたい! と思っていただけたら、まずは説明会に参加してみてくださいね。