システム開発を手掛ける株式会社ジェニオは、大手企業から直接仕事を受けて、提案から実装、メンテナンスまですべてを自社で手掛ける会社です。客先への常駐は一切なし。【フルリモート】や【ワーケーション】も奨励する自由な仕事環境のもと、一人一人が伸び伸びとスキルを発揮できる環境を整えています。
“全国に先駆けてスマホアプリの開発に着手”
小数精鋭ながら、高度な技術と企画力を強みとするジェニオ。実は全国のIT企業に先駆けて、スマートフォンアプリの開発に成功した実績を有しています。未踏の領域へのチャレンジを決めた社長、技術と経験を総動員させて期待に応えたスタッフ、常に新たな価値創造に挑む企業スピリッツを感じられるエピソードですね。ここから全国にジェニオの名が知られるようになり、大手企業からも依頼が相次ぐようになりました。
[DSC_5515.jpg]
“あの会社の、あのサービスも、ジェニオが支えています”
ジェニオの仕事の9割はクライアントとの直接取引。「○○会社の仕事をしました」と、実績を堂々と語れるので、「それならこんなこともできますか?」と更なる案件の依頼につながることが多いようです。公文教育研究会の「読み聞かせ記録サイト・アプリ ミーテ」やオリコンのスマホコンテンツなど、新事業の立ち上げから関わっている企業も多数とのこと。ジェニオHPでは開発実績が社名入りで紹介されているので、是非チェックしてみてくださいね。
→https://genio.co.jp/works/
[DSC_5620.jpg]
“新しい事業のカタチが評価され、「総務大臣賞」を受賞しました”
自立のもとでの自由な社風が魅了のジェニオでは、新しい取り組みや提案による業務改善が日常的に行われています。会社としては2017年に、業務分散による業務の効率化、UIターンを含む現地雇用の創出を目的として、徳島県三好市に四国支店(三好ラボ)を開設。現在は各拠点のスタッフが自由に行き来して、スキルアップや交流を図っているそうです。コロナ前からテレワークを取り入れるなど柔軟で新しい事業のカタチが評価され、令和4年度には総務省主催、「テレワーク先駆者百選」で総務大臣賞を受賞!今後もさらなる事業展開として、国内他都市でのサテライトオフィス新設や海外(インド)拠点も増える予定とのことです。
☆
インドの拠点の開設は、インド人スタッフの方の発案により実現が決まったとのこと。さまざまな制約に捕らわれず、縦横無尽に進化を続けるジェニオの躍進を、これからも楽しみに見守りたいと思います。
企業ホームページはこちらから→ https://genio.co.jp/