文化・制度

社員の主体性を尊重する当社では、細かい規定やルールはなく、食事会では社長も一社員も関係なくにぎやかに談笑したり、趣味の話で盛り上がったします。
また、社員旅行の際は全員が参加できるよう、土曜の現場を休みにしたりと、働きやすい環境づくりにも取り組んでいます。

「一人一人が創業者」としての自覚で

社員一人一人が創業者の自覚に立ち誠実な仕事に徹してきました。
創業当初はトラックの運転から現場作業まで、何だって自分たちでやっていこう!という気概に溢れていて、いただいた仕事は最高品質で仕上げ、常にプロ集団として最善を尽くすことにこだわってきました。

懸命に目の前の仕事に取り組む中で次第に実績が増え、現在はほぼすべての工事を元請会社としていただいています。

すべての現場が「優良工事表彰」を目指す社風

技術力向上に対する飽くなき挑戦をしています。
かねてより公共工事においては高い評価を得ている同社だが、この数年は全社員が優良工事表彰の受賞を目標に掲げ、各々の業務にあたっています。

これはトップダウンではなく社員同士の触発から生まれた風土です。会社も一人一人の挑戦を全面的にバックアップしており、表彰を受けた現場担当者には手当が支給される他、社外講習や資格取得費用の支給、若手だけの勉強会開催など柔軟な支援体制を構築するようにしてます。

個人の力を企業力に集約する「ブロック制」の導入

現在工事部門においてブロック制の管理体制を導入しています。
部門全体を5~6個のブロックに分け、それぞれにリーダー(ブロック長)を選任。ブロック長と現場担当者が連携を図りながら、共に施工・品質・安全・工程・原価管理を行っていくシステムです。

ベテランと若手の協働による技術継承や、情報集約による的確な経営判断の実現など、一人一人の力を企業力に反映させるために取り組んでいます。。今後も更なる創意工夫で、顧客の期待に応え続ける企業を目指していきます。