OUR PEOPLE / 社員紹介
- 建築技術職
- 森 耀大
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- 修成建設専門学校出身
助けてもらって感動したこと
ある新築現場でのこと。一日の仕事の最後にお風呂の給水を試運転したところ、配管がつながっておらず床が水浸しになってしまいました。慌てて対応していると、たまたま工務の人から電話が。心配をかけないようさらりと状況を伝えたのですが、すぐに道具をもって手伝いに来て下さり、事なきを得たということがありました。正直、精神的にすごくしんどかったので本当にありがたかったです。定時を過ぎていたにも関わらず、何気ない会話のやりとりから事態を察し、動いて下さったことにも感動しました。みんなでいいものを作ろう、その思いがあちこちに溢れているのが、原田建設の魅力だと思います。
UPDATE:2022.06.28
二年目で新築現場を任されました
当然のことながら入社当初はわからない事ばかり。先輩や職人さんにはたくさん迷惑をかけましたが、わからないことは常に聞いて一日も早く仕事を覚えられるよう努力しました。いつ何を聞いても皆さんが丁寧に教えて下さり、とてもありがたかったです。
入社二年目に初めて一人で新築工事の現場を担当しました。二回目に担当した新築現場では、一回目の学びを活かし、細かな納まりも自分で検討。全体の流れを把握できたことで、仕上がりに対するこだわりが生まれてきたように思います。他にも造作家具の製作や、専門学校時代お世話になった先生からテレビボードのデザインを依頼されるなど、幅広い経験を積ませてもらっています。
UPDATE:2022.06.28
幅広い経験を積める会社です
父が大工をしており、私もはじめは同じ道に進みたいと考えていました。宮大工のような伝統的な技術を身につけたかったのですが、時代と共に変化する業界の実情を知り、建築全般に視野を広げることに。就職活動では幅広い業務に関わることのできる中小企業を中心に企業研究を行いました。
原田建設に入社を決めたのは、インターンシップの際の雰囲気がよかったからです。大手企業のように細分化された業務ではなく、仕事の流れを１～10まで経験できることも私の希望どおり。面接では趣味の釣りの話に触れて下さるなどとても話しやすい雰囲気で、リラックスして臨むことができました。
UPDATE:2022.06.28
