石橋まつり　やぐらづくり

現在 小学校の児童会棟の校舎を2棟、同時進行で建設中です。 子どもたちが放課後、気持ちよく過ごせるように学校とは言え、設計にもこだわり 木造で建てるという挑戦も☆ デザインや構造にもこだわる、一方で公共の建物なので、限られた時間で作る必要があります。 その狭間で葛藤しつつ、段々と形になってきました。 子ども達が新しい校舎で気持ちよくが学校生活が送れ、この校舎がきっかけとなり市内に木造の校舎が増えていったらと願いを込め 竣工に向けて日々、工事に関わる沢山の人々が力を尽くしています。

期待の新人現る！！ 入社3ヶ月の武川さん26歳 やりがい持って働いてくれてます。 現在木造校舎の新築を建てています。 彼も日々、トラブルと向き合いながら戦力となってくれています。 親切に教えてくれる面倒見のいい先輩です。 私達と共に住みやすい生活しやすい街を支えていきませんか？

 カーポートの取付のご依頼をいただき、池田市を越えて取付にいかせていただきました。 朝から取付の位置、後ろの倉庫の扉の開き具合を確認し、作業開始。 1日で作業完了です。 暑い中、職人の皆様お疲れ様でした！  

私たち株式会社角田工務店は、大阪府池田市に本社を置く総合建設会社です。明治40年の創業から110年以上、地域に密着した工務店として、お客様と二人三脚であゆみ続けています。かつては住宅を中心に手掛けており、その後は事務所や店舗物件、公共工事へと事業を拡大。現在は少数精鋭で、住宅修繕から池田市等の公共工事まで、幅広いニーズに対応しています。 [DSC_0828.jpg] “同業他社からも頼られる「不可能を可能にする誠実さと技術力」” 地域の方々から、「困ったら角田さんへ」と言っていただける信頼を得てきた現会長が大切にしてきたのは“顧客の要求に合わせて混乱し、混乱の中から新しい工法をみつける”との姿勢。無理だと思うような顧客の要求も撥ねつけることなく、どうしたら可能になるかを考え抜き、アイデアや新工法を生み出してきました。また、常に“より良く”を追求し、通気と断熱の両方を実現するＷＢ工法などの新技術も積極的に導入。顧客のみならず同業他社から相談や助言を求められることも多く、地域の街づくりに広く貢献しています。 [DSC_0864.jpg] “近隣の公園・母校など、ゆかりのある場所に尽くせるやりがい” 街の至る所に角田工務店の手掛けた建物がある。それは私たちにとって、何よりの喜びであり、誇りです。住宅などは世代を継いでお付き合いのあるお客様も多く、ご縁がつながり続けることは嬉しい限り。また、地元の商店街では大学生とのコラボレーションによる内装工事、公共工事では近隣の公園・社長の母校の工事を手掛けるなど、ゆかりのある人や場所のお役に立てることは大きなやりがいであり、モチベーションの源になっています。 [DSC_0951.jpg] “社長からみなさんへメッセージ” 「ひとつとして同じものはないお客様の要望を汲み取り、選択肢を提案し、最後まであきらめず、責任をもってやり切ることが私たちの仕事です。赤ちゃんが一人では何もできないように、仕事もはじめはできなくて当たり前。時間をかけて、学び、挑戦し、経験を積んで一人前になっていくものです。やらなければいつまでたってもゼロのまま。だから “まずはやってみる”ことが仕事のスタート。私たちもみなさんにしっかり伴走していくので、トライアンドエラーを繰り返しながら、できることをひとつずつ増やしていきましょう。一緒にいろんな建物に関われることを楽しみにしています！」

地元中学校の技術室の床を張り替えました。 元はどこか懐かしさを感じられる木の床です。 板をとったところこんなに出てきました！ 新しい床で新しい生徒たちと思い出に残る授業を積み重ねていくことでしょう。