今日は私の仕事観を紹介します。まずは“できるだけラクに楽しく働く”。そのコツは、うまくやっている人を真似ること。上司、協力業者さん、お客様、常にアンテナを張って良いところを吸収していけば、仕事の進め方がスムーズになる=自分がラクになります。
もうひとつは“自分で自分に自信をつける”。私は二年前に一級建築士を取得しました。資格は自分の武器にも、名刺代わりにもなるもの。長い道のりでしたが、「自信はお金で買えないからこそ、自分で作り上げるしかない」その一心でやり切れたのだと思います。これからも楽しくスキルを磨き、お客様にいい仕事を提供していきたいと思います。
UPDATE:2021.02.25
今日は片岡工務店の自慢をします。まずは女性の事務員さんが明るい!にこやかに来客対応をしてくれるので、お客様からはいつも「いい会社だね」と、お褒めの言葉をいただきます。私自身も、疲れて会社に戻った瞬間、明るく「おつかれさまでした」と声をかけてもらうとすごく嬉しい。いつも支えてもらっています。
現場に出れば先輩たちからも、学ぶことはたくさん。中でも谷口部長は観察力が素晴らしくて、施主さんや職人さんの何気ない言動を見逃さないんです。いつもすごいなと思いながら、自分も真似る努力をしています。尊敬できる人に囲まれて働ける環境は、片岡工務店の魅力。みなさんも是非、この雰囲気を感じに来てください!
UPDATE:2021.02.25
以前は設計、今は施工管理をメインに担当しています。現場を知らなかった頃は正直、設計図を書いていても、建築に携わっている実感がわきませんでした。現場の管理をするようになって、初めて工事の全体像が理解でき、同時にモノづくりの楽しさややりがい、仕事をしている実感を得られたように思います。
施工管理で一番印象に残っているのは、二年前に手掛けたパティスリー。結婚式場やレストラン、ベーカリーが併設されていて、とてもデザイン性の高い物件でした。設計士さん、施主さんと密に連携を図り、疑問はその場で解消しながら工事を進行。こだわりが散りばめられた建物の施工はとてもやりがいがあります。いい経験をさせてもらいました
UPDATE:2021.02.25
昔から絵を描くことやモノを作ることは得意です。今も子供たちにせがまれて、段ボールの家などを自作しています。この業界に興味を持ったのは、高校生の時に自宅の離れ家を改築したことがきっかけ。工事の様子を見ながら、(自分だったらこうしたいな)と、いろんな思いが湧いてきたことを覚えています。
学校卒業後は住宅建築等の会社に勤務。経験を積む中で、木造建築をやってみたいと考えていたところ、以前片岡工務店に勤めていた同僚から「いい会社だよ」と、この会社を紹介されました。社長との面接では、フランクな雰囲気の中にも真面目さを感じ入社を決意。現場の人間関係も堅苦しさがなく、すぐに溶け込むことができました。
UPDATE:2021.02.19