OUR PEOPLE / 社員紹介

施工管理
岡﨑 輝星
  • 本社
  • 高知県立須崎総合高等学校出身

未知の仕事にワクワクしました

建設業を営む父の背中に憧れて、子供の頃から将来は自分も同じ道に進みたいと思っていました。高校では住環境や建築・土木全般を学べる学科を専攻。就職活動で高知建設を知った際、水道工事という未知の仕事内容に興味をもったことに加え、会社見学で現在進行形の土木現場を見て(やりがいがあっておもしろそう!)とワクワクしたことが入社の決め手に。採用担当の方の話や対応からも“若手の育成に力を入れている”という会社のメッセージがすごく伝わってきたので、大きな不安なく社会人としてのスタートを切ることができました。将来は父や兄たちと一緒に、家族で建設の仕事をできたらいいなと思っています。

UPDATE:2024.03.06

難しいからこその達成感

入社後は先輩について建築現場を手伝いながら環境に慣れていきました。中でも大変だったのは、道具の名前を覚えること。初めて見たり聞いたりするものが圧倒的に多く、さらに建築工事と水道工事では道具の種類が全く異なるので、しばらくは必死だったことを覚えています。また、初めて担当した中学校(プールと更衣室)の建築現場では、雨水を集水する桝(マス)の設置作業が印象に残っています。桝につなぐパイプの切断や、設置の際の高さ・角度の調子などが難しかったのですが、先輩たちに教わりながら上手くできたときはとても嬉しくて、やりがいを感じることができました。

UPDATE:2024.03.06

モチベーションがアップするとき

建物の解体から新築までひとつの現場を一から十まで経験した時は、“完成したんだなぁ”と、とても感慨深い気持ちになりました。自分が手掛けた場所をひとつひとつ見ていると、“あんなことがあったな”と思い出がよみがえったり、いい経験をしたなと嬉しさがこみ上げたり、いろんな気持ちを味わうことができて励みになります。また、仕事の場だけでなく、社員旅行やもちつき大会・花火観覧などの会社行事も毎回とても楽しみ。先輩との交流やさまざまな経験がモチベーションアップにつながるのでありがたいです。これからもいろんなチャレンジをしながら、実力をつけていきたいと思っています。

UPDATE:2024.03.06

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