OUR PEOPLE / 社員紹介

O. T.
  • 大阪工業大学高等学校出身

大規模プロジェクトに関わるのも夢じゃない

入社して10年目になります。父親が工務店をやっていた影響で、私も建築業界に進みました。縁あって協栄に転職し、いまはゼネコンさんや職人さんと一致団結して現場を進め、一つのものを創り上げていく仕事に、おもしろさとやりがいを感じています。
なかでも、難しくてしんどかった現場が完了し、みんなで笑えたときの気分は最高です。仕事の成果が目に見えるカタチで残るところは、建築業界の魅力ですね。
協栄では、比較的規模の大きな新築現場に携わることができます。チームで進めるプロジェクトでは、さまざまな人と関わりながら仕事を覚え、自分自身を成長させることができますよ。

UPDATE:2021.09.22

コミュニケーションをとって現場を支える仕事

建設現場で内装工事の管理をする私の仕事は、お客様であるゼネコンの現場監督さんを支え、協力会社の職人さんがスムーズに働けるようにする、サービス業のようなものだと思っています。
そのため、元気も必要ですが、周りに優しく接することができたり、気持ちを溜め込まないようにすることも大事です。困ったり悩んだときは、たとえ解決できなくても、上司や先輩にすぐに相談してほしいと思います。
仕事を覚える方法としては、現場で上司や先輩の仕事のやり方を見るのが一番。それぞれの良いところ、悪いところを観察し、自分が良いと思ったことを吸収してください。教える側も、手本となる背中を見せていきたいですね。

UPDATE:2021.09.18

自由な社風を活かして人気者になってほしい

自分が手掛ける建設現場のスタート時は、いつも気合いが入ります。現場は安全第一なので、和気あいあいとしながらも、「やるときはやる」というピリッとした雰囲気が必要。資材の準備や工程の段取りだけでなく、職人さんの士気を上げることも大切な仕事です。みんなの士気があがると、作業のスピードや品質が自然と向上しますね。
当社の社員数は少ないですが、個性豊かなメンバーが揃っています。新しい方には、自由な社風を活かして積極的にコミュニケーションをとり、現場や社内で人気者になってほしいですね。
協栄に来ていただくからには、私たちもしっかり勉強し、教育体制を整えて大事に育てたいと思っています。

UPDATE:2021.09.17

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