OUR PEOPLE / 社員紹介

パン・菓子製造
田宮 義則
  • 兵庫県出身

離島で再びパン職人になる決意

もともと10年ほど大阪と神戸でパン職人としての経験がありました。ブランクを経て転職先を探していた時に偶然目にしたのが、山中さんの写真で。70代を過ぎても現役のパン職人として続けているのがすごいなと思ったんです。また、以前に離島を舞台にした映画を観て以来、ゴミゴミとした都会から離れることにもなんとなく憧れがあって。
調べると、海士町は都会から移住する人も多く、地元の人々にもすんなりと受け入れられている環境でいいなと。僕は40代後半ですが、こういうお店なら年齢に関係なくずっと働けそうだと思い、この島でもう一度パン職人としてやっていこうと決めました。

UPDATE:2021.04.23

島のパン屋さんでの一日

生地づくりから焼き上げだけでなく、梱包や接客、商店などへの配達までマルチに関われるところが、島の小さなお店ならではのいいところです。また、菓子づくりについては今までの経験にはなかったので新鮮な気持ちで取り組んでいます。
地元の方々もすっかりと僕を知ってくださり、配達に行くと「味がちょっと違うね。でもおいしいよ」「あのパンつくらないの?」などと声をかけられ、励みになると同時に身も引き締まります。
パン屋さんというと毎日夜明け前から出勤するイメージですが、工房には生地の冷凍保管から焼き上げ前の段階まで自動制御する機械も揃っているので、日によっては8時前後からの出勤する日もあります。

UPDATE:2021.04.23

島で生活する魅力とは

島への憧れはあったものの、実際に海士町に来るまでは、まさか自分が離島で暮らすことになるなんて思ってもいませんでした。休日はドライブしながら、海や空、湧き水もきれいな海士の自然を満喫することが多いです。何かに追われることなく時間がゆったりと流れている感覚になります。
また、近所の人たちとの交流が日常的にあることも、都会にいた頃とは違う嬉しい変化ですね。地区のみんなと一緒に神社の草刈りをしたり、「釣ったから食べてよ」と魚をお隣さんからいただいたり。島での暮らしは楽しいですよ。

UPDATE:2021.04.23

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