3/25に新神戸にある竹中大工道具館に行ってきました!
石斧から金属の斧に変わるなど、道具が進化していった過程など、大工道具に関わる歴史をたくさん感じることができました♪
木材を切り出す部分によって変わる木目、木の性質を利用して緻密に計算された木組み、
鉋(かんな)で実際に削った木材の香りの違いなど、普段はなかなか目にすることのない大工さんの職人技に感動しっぱなしの時間でした!
一番感動したのは写真でも紹介している組子細工の障子...!
とてつもなく繊細な作業の積み重ねで完成した障子の美しさに息を呑みました。
日々の仕事もこれくらい丁寧に、1つ1つ積み上げていくことが大事だよな、と改めて想いを新たにしました。
新神戸駅から徒歩3分くらいなので、皆さんも機会があればぜひ行ってみてくださいね!