MESSAGE メッセージ

鈴木興業株式会社は昭和38年の創業以来、「地域の電力を守る」という使命感を持って仕事をしています。現在、送電鉄塔は全国的に老朽化が進んでおり、建て替え需要は今後50年以上続くと言われています。需要が増える一方で、送電鉄塔工事は幅広い技術が必要となるため、簡単に他社が参入できる業界ではありません。
私たちのように長く業界を支えてきた企業に日本の電気がかかっていると言えます。

私たちは、これからの10年計画として、若い人材を育て、技術と技能を継承することで日本の電力を守る責任があると考えています。この仕事はスケールが大きく、日常生活では考えられないような経験ができます。そして、ある程度仕事がわかると難しい仕事ほど楽しくなってきます。
一番いい方法を考えて、現場を動かし、ひとつのものを作り上げる達成感は、言葉では表せません。みなさんにも、そんな達成感のある仕事をしてほしいです。

そして、人の役に立つ仕事をしてほしい。
社会基盤のひとつである電力というインフラを守る、作る、という仕事に誇りを持って、一緒にやっていきましょう。

代表取締役 鈴木 英孝

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