ツマガリを支える「8つの工房」と会社の文化を紹介します!

2024.09.19 18
厳選された素材と職人技によって作り上げるツマガリのお菓子。その品質を支えるのは、8つの工房と、そこで働く社員たちの情熱です。今回はそれぞれの工房の役割や会社の文化を、ツマガリをこよなく愛する社員さんお二人に紹介していただきました。


【私たちが紹介します!】



取締役 村上さん(写真左)
「新卒入社、ツマガリでお菓子をつくり続けて27年。社長に出会い、一歩踏み出せたことで今の自分があります」

野口さん(写真右)
「パティシエ、ブーランジェとして経験を積み、ツマガリへ。他ではできない、究極のお菓子づくりに感動の毎日です!」



8つの工房の役割は? 



村上さん: はじめに、8つの工房について紹介します。


①ツマガリ研究所

パウンドケーキ、カステラ、シュトーレンなど、半生菓子を作るセクション。繁忙期には30種類以上のお菓子を手がけます。




②プランニングペストリー

本店の向かいある工房。主に、絞りや刷り込みのクッキー、生ケーキのタルトやスポンジ、発送用のケーキなどを手掛けています。毎日12,000~18,000枚のクッキーを焼いています。




③チョコ工房

プランニングペストリーの二階にあります。本格的に稼働するのは11月~3月の冬期のみ。




④アトリエ 

アイスボックスクッキーや、焼菓子「甲陽園の陽子さん」などの主力商品を製造しています。焼き上げてすぐ、工房内で個包装も行います。




⑤マッセルーム

原材料を加工してジャムを炊いたり、アーモンドや香辛料を粉砕して粉にしたり、粉糖を作ったりしています。ツマガリの心臓部です。




⑥バンホフ

アイスボックスクッキーの仕込みや成形、半生菓子、パイの仕込みなどを行います。8つの工房の中では一番新しい工房です。




⑦生工房

ツマガリ本店の奥にある工房で、生ケーキを専門に手掛けています。当日の朝仕込むフレッシュな生ケーキは本店限定販売です。




⑧シュー工房

シュークリームやスポンジ、チーズケーキなどをつくっています。




村上さん: これら8つの工房はツマガリ本店を中心に半径200m内のエリアにあり、すべて徒歩5分圏内。各工房では究極のお菓子づくりを可能にする特注の調理機器も導入されていて、各工場長のもと、日々改良が重ねられています。



思いやりが連鎖する「ツマガリ」の企業文化


村上さん: 野口さんは他社でも働いていた経験がありますよね。入社前はツマガリにどんなイメージをもっていましたか?(ドキドキ)



野口さん: 私は知人の紹介でツマガリに入社しました。それまで、ツマガリと言えば別格の一流店、というイメージだったので、最初は正直、自分に務まるのか?って、怖かったです。でも「あなたが思っているほど怖いところじゃないよ」と言われて(笑) 実際入社したらみなさん気さくで温かくて、不安は吹き飛びました。

村上さん: そんなに怖かったんですね(笑) でも、誤解が解けてよかったです。入社しての印象はどうでしたか?

野口さん: まず驚いたのは、どの工房に行ってもみなさんが「ありがとう」と言ってくれること。自分の好きなことをして働いて、ありがとうと言ってもらえるって、すごく気持ちがいいですよね。村上さんも会うたびに「困ったことはないですか?」と聞いてくださるので、すごく働きやすいです。

村上さん: たしかに、「ありがとう」って僕も言うし、言われますね(笑) 社長も工房に来られるたびに、一人一人に「ありがとう」と声をかけてくださいます。みんな、自然に相手を思いやる気持ちを持っているんでしょうね。

野口さん: あと、「味見はどんどんしていいよ」という文化にも驚きました。入社して間もない頃、アプリコットの薫りにつられて、思わず自分から「食べていいですか?」と聞いてしまったことがあります。図々しいかな?という気持ちより、食べたい!という気持ちが勝ってしまって(笑)




村上さん: みんな、常に何か試食していますよね。僕も昔はよく、生の生地まで味見していました。社長も「食べることが私達のしごと」と言われていますし、実際食べないと味はわからないですから。見学や実習に来られる方々にも、原材料やお菓子をどんどん味見していただいています。

野口さん: 本当にお菓子が好きな人が集まっているんだなって感じます。働いている人たちの、人の良さや真面目さ、一生懸命さが、ツマガリのおいしさを創りあげているんですね。

村上さん: 学生のみなさんも、是非怖がらず(笑) 会社見学に来ていただきたいですね。お会いできることを楽しみにしています!