ボックサン伝統菓子

2022.09.20 4
ボックサンの会社の雰囲気や作業風景お楽しみください。
毎日美味しいお菓子を提供できるように日々精進しております。
この動画ではボックサン東須磨でお菓子を製造しているため東須磨本店の町並みやボックサンの魅力の1つでもありますお菓子の種類の豊富さ、それによるいろいろなお菓子の技法や製法に携われることを感じ取ってもらいたいという思いがあります。
またボックサンにはファミリーの方などが多く来店していただけ、家族での幸せなひとときを手助けできるよう、より一層力を入れています。
そのほかにも1つ1つ手作りにこだわりながらお菓子を製造していき製造スタッフの技術向上や経験、お菓子の知識を学ぶ場としても最適な場になっております。
初めは皆できないことが多くて大変なことも多いですが、周りのスタッフがサポートしますので結果的に誰もがこの動画のような一人前のパティシエになっております。
手作りだからこそ経験できることがたくさんありますので是非気軽にお声掛けください!

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2022.08.23 4
“お菓子のまち・神戸を代表する名店に名を連ねる「神戸洋藝菓子ボックサン」 60年近くに及ぶ歴史のなか、親子三代にわたり昔ながらの味、新しい神戸の味を作り続けています。全国から注目を集める技術力を支えるのは、社長をはじめスタッフ一人一人のお菓子“愛”と情熱。今回は神戸本店の現場から、ボックサンのさまざまな素顔をお届けします” 「甘みは旨み」本物のおいしさで“優しさ”と“ぬくもり”を届ける ボックサンのお菓子はシンプル イズ ベスト。「いいものを使って、リーズナブルな価格で、お客さんに喜んでもらいたい。宣伝、広告するお金があるくらいなら、いい材料を使う」という創業者の思いを受け継ぎ、牛乳、バター、卵など選りすぐりの材料を使用しています。近年は甘さをおさえたケーキも増えていますが、“甘みは旨み”。砂糖・お酒などさまざまな甘みを探求し、しっかりとした旨味を味わえるケーキを作っています。 ケーキのベースとなるスポンジには重点を置いており、用途に応じて十種類余りもの独自のスポンジを考案。震災後は東京で販売したロールケーキが大好評を博し、全国のロールケーキブームの先駆けとなりました。 [0Z0A0340.jpg] 実践の中で “楽しさ”と“技術”を育む 「神戸洋藝菓子ボックサン」の“藝”は、習い覚える技、という意味。良いお菓子をつくるためには卓越した技術が必要だからこそ、まずは手取り足取り指導をしたうえで、実践の楽しさを通して技術を磨く体制を整えています。職業訓練指導員も多数在籍しており、技能検定やコンテスト出場への支援は惜しみません。 また、現社長は30年以上兵庫県洋菓子協会の活動に関わり、「神戸マイスター」「現代の名工」として洋菓子の魅力を広めてきました。内閣府より「黄綬褒章」も受賞。洋菓子店の枠を超えた幅広い人脈とネットワークがあり、さまざまな可能性にチャレンジできることもボックサンの特徴です。 お菓子を通しての社会貢献で、未来に希望をつくる 美味しいお菓子で多くの人に幸せになってもらいたい。その思いを実現すべく、ボックサンではさまざまなボランティア・社会貢献活動を行っています。初代のときから続いている児童福祉施設へのクリスマスケーキのプレゼント、被災地やケーキ屋のない離島での出張ケーキバイキングをはじめ、イベントの協賛やコラボレーション企画などすべては紹介できないほど。お菓子で力になれることならなんでもさせていただきたい。それが私たちの願いです。 [14 (1) (1).jpg] 地元の兵庫県・神戸市においては、障害者福祉作業所で製造するお菓子の技術指導を行っています。ボックサンのレシピと材料でつくるお菓子は大変好評で、作業所で働く方のやりがいや賃金アップにも貢献。また、兵庫県内の障害者福祉作業所が製造する「兵庫ブランド商品」の監修も手がけており、技術の伝承や地域素材の魅力を活かしたお菓子の創出に尽力しています。 ★ 人を喜ばせる心、人を幸せにする心が、美味しいお菓子となって人と人をつなぐ。 これからもお菓子に夢や希望を託し、たくさんの人と手を携えて100年続く企業へと歩みを進めていきたいと思っています。私たちと一緒に、この先の “ボックサン物語”を作っていきませんか?まずは美味しい感動を味わいに来てくださいね!