OUR PEOPLE / 社員紹介

調理
岩崎 将大
  • 織田栄養専門学校(閉校 2022.03)出身

料理(調理)でみんなを笑顔にしたい人にピッタリな仕事

今は調理場での仕事がメインですが、入社する前から商品開発をしたい希望もあったので、2年後、働いて5年になるころまでには品質管理や商品開発のほうにも進んでいきたいです。僕自身の努力はもちろん必要ですが、社員の意向を組んでくれる社風なので、希望は出し続けたいです。この仕事は安定しているだけでなく、寮があるので地方からも出てきやすい。さらに、コンビニやスーパーはきっとこの先もあると思いますので、不特定多数の方々に自分の調理したものや開発した商品が届きやすいです。そこも魅力ですね。食品を扱った仕事をしたい、調理に関わる仕事をして人を笑顔にしたいと考えている人にはピッタリな仕事じゃないかと思います。

UPDATE:2021.04.21

大事な人材を丁寧に育てて一人前になってもらいたい

新型コロナウィルスの影響で各社が内定取り消しや雇用控えをする中でも、日本デリカフレッシュでは新卒を採用していて、僕の現場にも新しく人が入ってきました。緊急事態が起きている中でも採用できる力は会社としての安定感を感じます。3年働いて後輩に指導する立場になった僕も、そのことを踏まえて大事な人材を育てる意識が芽生えたと思います。単に口で説明するだけではなく具体的な手本を見せたり、実際にやってもらって違うところがあればその場で口頭で軌道修正していく。僕自身がそのやり方で成長できたので、そのやり方を真似してもらって、新しい方には成長してもらいたいです。実際に1ヶ月で一人前になった人もいます。

UPDATE:2021.04.06

一日で1000枚のうなぎを焼くこともあるダイナミックな仕事

調理の仕事はその前の「資材」と、その後の「製造」の仕事との兼ね合いの仕事なので臨機応変な対応力を求められます。製造ラインの都合で順番が変わって後に作るものを先に作ったり、具材が少なくなっているのを見つけて、先回りで補充できたりすると、自分の中ではガッツポーズですね。逆に、食品なので土用の日のうなぎやクリスマスのチキンなど、季節ごとのイベント食は大変なこともあります。1000個単位で同じものを調理し続けるので集中力もいりますし、普段とは違った仕事を求められます。工場での仕事とはいえ同じことをずっとするわけではないので刺激がありますし、1000枚のうなぎを焼き切ったときには達成感を感じます。

UPDATE:2021.02.08

好きだった料理を活かせる道に進みたくて入社を決意

もともと料理が好きで、実家にいるころから母親の炊事を手伝ったり、専門学校でも包丁を触る機会が多く、食品会社へ進みたいと思っていました。入社を決めたのは安定した会社であること、コンビニが個人的に好きで、自分が製造に関わった商品が消費者の皆さんのもとに届く仕事ができると思ったからです。学校の先輩から「デリカフレッシュには先輩の卒業生が勤務しているよ」と勧めてもらえたのも決め手になりました。現在は調理の担当で肉や魚の処理をしたり、実際に釜で食材を調理したり、でき上ったものを食べやすい大きさにカットしたり、という仕事をしています。希望通り、調理や包丁を使うことを仕事に活かせているので楽しいです。

UPDATE:2021.01.22

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