「海外で働きたい」という思いに駆られ、片道切符でフランスに渡ったのは19歳の時です。バックパッカー姿でパリの三ツ星レストランを訪れるも門前払い。その後足を向けたスペインでスペイン料理の虜になり、気づけば40年、日本で本場スペインの味を伝え続けています。
スペインはとてもフレンドリーな文化の国です。バルではカウンターにタパス(小皿料理)が並び、言葉がわからなくても美味しい食事を楽しめる。さらに、素材の旨味を活かした料理はバラエティに富んでいて、日々の食卓を一層豊かなものにしてくれます。日本では日本人向けにアレンジしたスペイン料理を提供する店もありますが、「スペイン料理屋を名乗るなら、足し引きのない“スペインの味と文化”をお届けするのが当たり前」というのが私たちの考え。日本人の味覚にもあう本場の味を探し出し、提供することがプロの仕事だと思っています。
明るく陽気にまかないは豪華に、オンとオフのメリハリは大切に、エル・ポニエンテでは働き方もスペイン流。本物志向の料理人になりたい、料理を楽しみ人生も楽しみたいという方は、是非一度私たちの料理を食べに来て下さい。共に語り合いましょう!
代表取締役 小西 幸雄
「お皿の上に何をのせるか」 料理で身を立てる私たちにとって、それはとても大切なことです。仕事に丁寧に向きあい、価値ある一皿を作ることができれば、多くのお客様に喜ばれ自分の夢を叶えることもできる。また、「この一皿のおかげで、今の自分の生活がある」と思えば、お客様や共に働く仲間にも、自然に感謝の気持ちが湧いてくるのではないでしょうか。
「お皿の上に自分の人生の全てがある」との思いで、真摯に料理に向き合っていきましょう。
エル・ポニエンテには「誰もやったことがないことをやる」という気風があります。これまでにも日本で最初にスペインバルや炭焼きスペインレストランを立ち上げるなど、新しいジャンルの開拓に挑んできました。現在はスペイン菓子の専門店開業や自社ブランドの生ハム製造に向けて計画が進行中です。いつの時代も生き残るのは「ゼロから一を生みだす企業」 これからもその心意気で新たな風を送り続けていきたいと考えています。
社名・店名 | 有限会社エル・ポニエンテ (フリガナ/エルポニエンテ) |
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本社所在地 | 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜2丁目1番21号 つねなりビル1F |
本社へのアクセス | 「淀屋橋」駅、「北浜」駅すぐ |
TEL | 06-6220-6868 |
FAX | 06-6220-6868 |
URL | http://www.elponiente.jp |
事業内容 | 1998年開業。 |
代表者 | 代表取締役 小西 幸雄 (フリガナ/コニシ ユキオ) |
設立 | 1998年 |
資本金 | 3,000,000円 (300万円) |
年商 | 250百万円 (3億6000万円) |
事業所数 | 3 |
従業員数 | 18人 (18名(男性10名 女性8名)) |
会社紹介(1) | 大阪の人気エリアにそれぞれ異なるコンセプトを持つ5店舗を展開する会社です。 流行のバルのタパス料理だけでなく、パエリアなどバラエティ豊かな郷土料理まで幅広く学べます。 希望者にはワイン、チーズ、カクテル、バリスタ、生ハム、英語、スペイン語等各種講習会も開催しており、確かな技術と、深い知識が身に付きます。 |
会社紹介(2) | スペインで長年修行を重ねたオーナーシェフは『NHK今日の料理』をはじめ、様々なメディアで活躍、さらに大学や専門学校の講師も務めており、そのもとで働くスタッフも色々なコンテストの優勝者、受賞者を多く輩出しています。 |
会社紹介(3) | その他優秀な社員にはスペイン研修制度等もあり、毎年数名が現地へ行き多くのものを吸収してきます。 「スペイン」というと「バル」のイメージが強いですが、それだけがスペインの魅力ではありません。 まだまだ知られていない本物のスペインを日本に、さらには海外にも一緒に伝えていきませんか。 |
店舗数 | 3店舗 エル・ポニエンテ本店(伝統料理/北浜) エル・ポニエンテ・ゴソ(バル/北浜) エルポニエンテ・アマ・ルール(バスク料理/西梅田) |