銀座アスターでは、お客様に心から満足していただく、絶品の中国料理を提供するため、当社では徹底した社員教育を行っています。
入社後、社会人としての基礎を学ぶ、新入社員総合研修。
店舗配属前に実施される、新入社員技芸研修教育では、銀座アスター調理人としての心構えや知識、技術を基本から学びます。
「入社の決め手になった」「働きながら基礎から学べることに魅力を感じた」
と先輩調理人たちが答える、入社を決めたポイントNo.1の「銀座アスター教育制度」についてお伝えします。
【銀座アスターの教育制度の目的】
銀座アスターは、昭和元年の創業以来、97年にわたり日本文化に中国の食文化と料理を伝えてきました。
当社唯一の「教育制度」で基礎からの学ぶことにより、中国料理の真髄を理解し、最高の料理を提供、全てのお客様を笑顔にさせるための調理人に育てることを目指しています。
【銀座アスターの教育制度で学ぶこと】
入社1年目から年次ごとに教育を実施します。初歩的な基本から段階を経て、当社の商品を約100品学びます。
食材の知識、切り方、下処理、食材ごとに適した加熱方法等。さらに、食品の衛生管理、防災・安全対策、原価の計算など、調理のことだけではない調理人として必要なことを学べる講義も実施しています。
7年間学ぶことで、調理人として必要な知識と技術を習得します。
【銀座アスターの教育制度の学び】
先輩方に、教育制度についてお話ししていただきました。
教育制度を知って、すぐに入社を決めました。働きながら基本から学べることは、料理が大好きな自分にとって最高のシステムだと思ったからです。
入社1年目から年次に合わせて、座学や調理の基礎から学びます。
共に学ぶ同期とお互いの進捗状況を共有することは、とても良い刺激になります。
教育で習った「アスター麺」を上手に調理したくて、先輩調理人のアドバイスの下、2ヶ月間練習しています。先日、ようやく先輩から「いいね」の言葉をいただきました。
7年の教育でしっかりと学び、調理のプロとして自信が持てるよう、練習に励みたいと思います。
(調理人・入社1年目)
教育制度は当社調理人だけが学ぶことができる、特別なプログラムです。
基礎の調理法だけでなく、食材の知識、衛生管理、また、原価計算など、調理人のプロとして必要なプログラムがぎっしりと詰まっています。
例えば、大根。皮を剥かれた大根は値段が変わります。さらにカットしたものはより単価が上がっていきます。
このように、実際に調理しながら考え方も学んでいきます。
同期が一斉に集合し、切磋琢磨することは、とてもよい刺激になります。
また、皆で本場中国に美味しい中国料理を食べに行き、見聞を広めることも推奨しています。
私自身、共に学んだ仲間と学んだ環境は、大きな財産になっています。
(調理長)
【銀座アスターの教育制度】学んだ先に、さらに高度な教育
同業界の他社には無い、銀座アスターの教育制度は、当社の調理人だけが受講することができる、特別な教育です。
7年間学ぶことで、中国料理の料理人としての深い知識と技芸が身につきます。
また、8年目以降もさらに高度な調理技術を学ぶことが可能です。
銀座アスターには、それぞれの調理人が自分のキャリアを積み上げるためのサポート体制が整っており、自分に合ったキャリアアップを実現できる環境を提供しています。