銀座アスターは、日中国交正常化以前から中国の本場の料理と技術を学んできました。中国料理の資料や情報、記録などを大量に記録した、情報ライブラリーを社内で蓄積しています。この情報ライブラリーを活用し、当社の調理人たちは、日々、技術や知識、そして美意識を高め、独自の「銀座アスターの味」を守り続けています。
また、充実した研修制度では、レシピ通りの料理だけでなく、お客様の好みに合わせたアレンジにも対応できる技術を磨くことができます。
当社は、スターシェフでお客様を呼ぶ店ではありません。調理人全体のレベルアップを図ることでお客様に足を運んで頂いてます。そのための教育を入社から7年目まで行なっています。
当社では、技術を「技芸」と呼び、それには「安易に真似できない情報価値を創造する技術」「芸術の域に達した技術」の意味が込められています。この調理技芸は、本場中国でも高い評価（中国烹飪協会から表彰）を受けています。
当社は、創業精神や企業理念に共感し、「共に新たな時代の銀座アスターを築き上げていく意志」を持った方を求めています。そのような志を持つ方と共に、新しい歴史を歩んで参りたいと考えております。
調理長 軽部 展章
