OUR PEOPLE / 社員紹介

調理師
S T
  • 銀座アスター本店
  • 華調理製菓専門学校出身

インターシップで感じた、チーム力と絆

幼少期から料理が好きで、母と同じ専門学校への道を選びました。1年生の後半、当社のインターシップを経験。その際に、社員間の連帯感や、他社には見られない独自の教育制度の充実さに強く魅力を感じたのです。ここなら、料理の基礎から高度な技術まで、しっかりと学べると確信し、他社との比較では迷いはありませんでした。
また、インターシップ前には多世代の先輩方との共同作業に不安や緊張がありましたが、皆さんの暖かさと的確な指導の下、実際にはすんなりと馴染むことができたのです。料理への共通の愛情、そしてサポートしてくださる先輩たちの存在。これらも私が入社を決める動機となりました。

UPDATE:2023.10.12

お客様の笑顔が私の励み。銀座アスター・料理人としてのやりがい

入社1年目の私は、下準備や、料理が盛られたお皿をお客様に提供前に綺麗に整えること、タレ作りや前菜の盛り付け、蒸し鶏の下拵えを任されています。
通常は目にすることが無い高級食材に触れる機会もあり、改めて高級料理店の一員であることを実感します。
サービススタッフから「お客様が美味しいとおっしゃっていました」との報告や、月毎に届く「お客様の声」は、私にとって大きな励みになっています。
また、「銀座アスター」という名前は地元での認知度も高く、その中で調理人として活躍できることはとても嬉しく、誇りを感じています。
充実の教育制度は勿論150円で美味しい賄いが食べられるのも大きな魅力です。

UPDATE:2023.10.12

入社半年、日々の練習と挑戦、そして私の変化

社会人になって半年、現在の私は、時計をよく見て動くようになりました。大宴会や大人数のお料理を時間どおりに提供できた時には、大きな達成感があります。その時々、自分の役割を把握し、積極的に行動する。そのためにも、次のその次まで考えることを意識し、行動できるようになりたいです。
また、教育制度で学んだ「アスター麺」を早く上手になりたくて、先輩に練習をお願いしています。2ヶ月目にして、味見をしてくれた先輩からお褒めの言葉をもらいました。1日も早くOKをもらうことが今の私の目標です。
これからも、中国料理の技芸力の高い調理人を目指して、恵まれた環境で大好きな料理を学び進めます。

UPDATE:2023.10.12

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