OUR PEOPLE / 社員紹介

現場施工管理 課長
竹谷 章
  • 大阪府
  • 修成建設専門学校出身

完成間近の建物を眺めるときが一番嬉しい

この仕事でやりがいを感じるときは「仕上りかけているとき」。工程などを考えるのが私たちの仕事ですが、思った通りに納まらない・工程通りにいかないなんてこともよくあります。一人で抱え込まず色々な方々と話して調整していくわけですが、そんな大変さを乗り越えて「苦労した甲斐があったなあ」としみじみと実感するんです。仕上がってしまうと寂しくなってくるので、今まさに仕上がるところという段階が一番やりがいがありますね(笑) 人とたくさん話す仕事なので、コミュニケーションスキルはかなり身に付きます。明るくハキハキ話せる方が向いているのではないかと思いますね。

UPDATE:2024.04.13

誇りを持てる仕事に携われる

印象に残っているのは、地元である西宮市の市役所の新築工事です。JV案件で、当社の規模ではなかなか経験できない高層でした。解体から施工に2年かかりました。日本酒造りに適しているといわれる宮水が地下を通っていたり、市の木に指定されている楠が敷地にあったりと条件もいろいろあって印象深いです。地元なのでよく通るのですが、そのたびに誇らしく思っています。
この仕事のおもしろさは続けていくなかでよくわかっていくので、辛いと思っても1、2回は踏ん張ってもらいたいと思いますね。今は働き方改革でプライベートが確保しやすくなっていますし、体調不良時などサポートしてくれる環境なので働きやすいと思いますよ。

UPDATE:2024.04.13

好きな仕事だから長く続いています

学校の求人募集のなかから、近くて規模感が理想的だった当社を選んで応募したのですが、面接に行った際に、当時の担当者が給与面など包み隠さずに対応してくれた気さくな雰囲気が決め手となり、入社を希望しました。後にそれが常務だとわかるわけですが、人情味の厚い人で面接ではその人柄を感じたのだと思います。
その後入社し、改修工事、新築工事とさまざまな工事を経験してきました。長く続けてこられたのは、職人さんと話しながら監理することや、若いうちに体を動かしながら仕事をするのが好きだったというシンプルな理由です。まあ、うちの会社は次から次へと仕事がくるので嫌だなとか考える余裕がなかったというのもあります(笑)

UPDATE:2024.04.13

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