100年企業に向けて順調に歩みを進めている羽衣組。「施工管理の技術力アップ」への取り組みには並々ならぬ情熱を注いでいます。
そんな羽衣組の丁寧すぎる新入社員研修をご紹介します!
“約4ヶ月にわたる丁寧な研修(4月~8月)”
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4月1日に入社式を迎えてから、8月上旬まで約4ヶ月間。みっちりと教育プログラムが組まれています。建築用語やWord・Excelなどのパソコン操作、安全研修に積算、工法、図面の見方、CADといった座学は4ヶ月間のうち約60日学びます。
1日の終わりにはテストを行い、徹底的に基礎力を身に付けられます。
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座学以外では現場研修が25日用意されているほか、外部研修でマナーを取得したり、福祉活動を行う日もあります。建築の基本、社会人の基礎をしっかりと学ぶことができます。
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“講師は大手ゼネコン出身者”
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教育を担当するのは、大林組出身の技術者。大手ゼネコンで培ってきた最先端の技術を伝え、社員の技術力向上を目指しています。
“フォローアップもばっちり!巡回制度”
担当者は研修のほかに各現場を日々巡回しています。
研修プログラムが終了した後は、研修会場に集合せずとも現場でたくさん質問や相談ができます。1年目が過ぎた後でももちろん相談してOKです!