川口土建の魅力　施工管理職の現場に潜入！！

弊社の若手社員以下3名に、インタビューをしてみました！ ・2017年入社 芦澤様 [スクリーンショット 2024-06-25 0.46.35.png] ・2020年入社 加藤様 [スクリーンショット 2024-06-25 0.47.20.png] ・2021年入社 米山様 [スクリーンショット 2024-06-25 0.47.49.png] どのような仕事に携わっているのか。 どのようにやりがいを感じ、働いているのか。 などなど。 是非、ご視聴ください。

入社5年～10年を迎え、日々躍動するカワド社員。 ここでは、そんな先輩社員がこれから入る人たちに向け、 入社のきっかけや担当している仕事の内容、カワドの良さ、 そして100年を迎えた会社への想いなどを語り合います。 地域密着な会社、アットホームな会社だと感じたのが入社の理由ですね。 “入社のきっかけは？” 営業部 Y・Y 私は生まれも育ちも川口市で、就職活動中に市内の会社を調べ、カワドが新卒募集していることを知りました。最初は現場志望でしたが、会社説明会時に営業部の先輩社員からいろいろな話を聞き、営業に興味を持ちました。もちろん、地元なので、昔からカワドのことは知っていました。そこも入社を決めた理由ですね。 設計部 N・N 私もそうです。当初、実家暮らしということもあり、実家から通える地域密着の会社を検討していました。その中でマンション、福祉、医療施設など幅広く実績がある会社で、自分もそのような環境で設計を担当してみたいと思ったのがきっかけです。 工事部 K・A 私の場合は、大学の教授の勧めです。県内だけでなく関東圏内にて幅広く工事を行っており、マンションの施工や公共工事、福祉施設など幅広い建物を手掛けていることを知り、高い技術力と会社としての力に魅力を感じました。またアットホームな会社な感じがして、社内交流や他部署との交流も深められると思ったからです。それは、入ってみても実際そうでしたね。 [timeline2.jpg] 工事部 K・A “仕事で大切にされている「あたりまえ」とは？” 営業部 Y・Y 私は、営業部なので、もちろん会社の売上利益に貢献することです。 「あたりまえ」ですね。 設計部 N・N さすが、営業部ですね。 設計部の私としては「成長」と思っています。 担当物件を持つということ。その責任を持つという意味を理解し、日々勉強し成長していくことだと捉えています。 工事部 K・A 私にとっての「あたりまえ」は、工事部として、日々の業務の中で考え学ぶこと。 上司や先輩に言われたことをこなすだけではなく自分で考え意見を出してみることを常に考えています。 [timeline1.jpg] 営業部 Y・Y “これから入社を希望される方へ、「カワド」の良さを教えてください。” 工事部 K・A 弊社には長い歴史があり、高い技術力と実績がある。 技術力を身に着け活躍したい方にはぴったりな会社ですね。おすすめします。 営業部 Y・Y ここには、やる気次第で成長できる環境があります。 やる気のある新入社員の方々と仕事するのを今から楽しみにしています！ 設計部 N・N やっぱり一緒に仕事したいかどうかは、大事ですからね。 カワドは、周りや上司と相談したり、共に考えたりする雰囲気があり、風通しも良いと思います。設計部は同じフロアに、意匠、構造、設備、電気設計がいる為、分からないことや打ち合わせをスムーズに行うことも出来ます。 [timeline4.jpg] 設計部 N・N これからの100年だけでなく、 さらに200年、300年と続く企業であってほしい。 “「カワド」の社員として、これからの100年に向けた想いを聞かせてください。” 工事部 K・A 創業100年という節目を迎えられる社員の一員として嬉しく、誇りに思います。 慢心することなくこれからも技術の向上を目指し、お客様に満足していただける建物の提供を第一に考えて実践していく。 そんな会社でありたいです。 設計部 N・N 私も同じで、地域の皆様から信頼される企業として積み重ねてきた100年に、これからも変わらず1年を大事に積み重ねていきたいです。 営業部 Y・Y 希望としては今よりもより良い会社に成長する。 抱負はより良い会社にするために自分自身が貢献すること。 願いはこれからの100年だけでなく、さらに200年、300年と続く企業であってほしいです。みんなで、頑張りましょう! 工事部 K・A設計部 N・N はい、そうですね

今年で創業102年の歴史を誇る川口土木建築工業は、 長年に渡り、川口を拠点に地域密着型の経営を継続しています。 その中で、地元・川口の学校や公共施設の建設等も多数手がけるなど、 地域や社会インフラを支え、地元の発展に多大な貢献をしてきました。 そして今、世界では、豊かな未来に向けて2015年、 国連サミットで採択された持続可能な開発目標「SDGs」（Sustainable Development Goals） 実現に向けて、様々な活動が行われています。 同社ではSDGs17目標のうち、12の目標達成に向け積極的に取り組んでいるといいます。 その12の目標をご紹介します。 ①すべての人に健康と福祉を ・社員の健康を守るために、健康診断の受診を定期的に実施 ・ノー残業デーの設定、労働時間の短縮、休日確保を積極的に推奨 ②人や国の不平等をなくそう ・社員が希望する資格や、ステージごとの資格・免許取得をサポート ・定期的なミーティングを行い、誰もが隔たりなく発言できる環境を創出 ③質の高い教育をみんなに ・入社前のインターンシップを始め、入社後の新人研修を徹底 ・新入社員研修から階層別研修に至るまで、幅広い研修を実施 ④住み続けられるまちづくりを ・埼玉県地域防災サポート企業・事業所登録 （災害や事故の際、地元市町村や自主防災組織と協力して防災・救援活動を実施） ・良質な建築物の新築と既存建築物の適切な改修を行います。 ⑤ジェンダー平等を実現しよう ・女性の雇用促進をさらに推進（多くの女性スタッフが活躍する工事部サポートチームの拡充） ・工事部サポートチームをはじめ、社内の女性の活躍を推進 ⑥つくる責任 つかう責任 ・環境マネジメントシステムを推進（環境保全の取組向上のためのISO14001認証取得） ・建設現場では産業廃棄物などの分別を徹底して実施～CO2削減に配慮 ⑦エネルギーをみんなにそしてクリーンに ・埼玉県エコアップ認証（省エネやリサイクルへの配慮） ・ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）の普及・推進 ⑧気候変動に具体的な対策を ・かわぐちエコドライブ宣言に賛同し、「エコドライブ10のすすめ」の取組を実践 ・両面印刷、書類のデータ化、クラウドによるペーパーレス化を推進 ⑨働きがいも経済成長も ・多様な働き方実践企業を目指す（仕事と子育て等の両立を支援します） ・地元の人材を積極的に採用 ⑩陸の豊かさも守ろう ・埼玉県エコアップ認証（省エネやリサイクルへの配慮） ・環境マネジメントシステムを推進（環境保全の取組向上のためのISO14001認証取得） ⑪産業と技術革新の基盤をつくろう ・公共工事の受注や施工に携わり、様々なインフラ建設事業を通じて社会に貢献 ・品質マネジメントシステムを推進（品質向上に向けたISO9001認証取得） ⑫パートナーシップで目標を達成しよう ・「埼玉県SDGs パートナー」に登録、県が進める「埼玉版SDGs」を共に推進 ・川口市をはじめ地元自治体との防災協定を結び、万一の災害に備える

一昔前まで、建築業界の労働環境は他業界と比べて 「きつい・きたない・きけん」 というイメージが定着していました。 しかし昨今の働き方改革の波を受けて、大手ゼネコンなどを中心に、 現場の労働環境改善に向けて様々な施策を推進しています。 今年創業102年を迎える老舗建築企業として、業界屈指の歴史を誇る同社も、 ここ10年を見ても、様々な働き方改革を進めています。 中でもメディアで注目を集めた施策のひとつが、 女性社員が活躍する「現場サポートチーム」の導入。 同社専務取締役の角田隆史氏によると、 「建築施工管理の仕事は、現場での指示管理だけではなく、工事現場の撮影や行政機関・ 発注元に対する各種資料作成などの事務業務が、かなり多くあります。 それが大きな負担となって、これまで長時間の残業や休日出勤などもありました。 そこでこうした事務業務を『分業化』するために、現場サポートチームとして新たに発足。 現在、10名以上の女性社員が在籍して活躍することで、現場の負担はかなり減りました」 と、その効果を語っています。 また他にも、現場の業務効率を高めるためのICT化をはじめ、毎年数十名の新卒社員を 継続的に採用し、入社後の研修～現場でのOJTを通じて丁寧に育成しています。 その結果、10年前と比べても確実に休日数が増えており、 今年は「年間休日125日」「土日完全休」など、業界トップクラスの充実度を誇ります。 さらに今年から新たに「リロクラブ」導入による福利厚生制度の充実を図るなど、 安心して長く働ける環境づくりを今後も積極的に進めていくそうです。