1番最初の現場が竣工した時が印象に残っています。最初に現場を見たときは何もない状態から、完成していくまでの過程を初めてみたのですごく感動しました。
学生の時は施工管理とはどういうものなのか全く想像できませんでした。現場なので工程表通りにいかないときや職人だけで判断ができない時があります。そういったときに上司の方はすぐに指示を出し、スムーズに作業が再開したのですごく驚きました。現場全体を把握し、作業の詳細まで理解できていないとこの仕事はできないのだと分かり、私も少しずつ理解していけるよう頑張りたいと思います。そして施工管理士や、建築士の資格を取って1人で現場を回せるようになりたいです。
UPDATE:2023.09.25
入社後はまず社会人としての基本的な名刺交換やビジネスマナーなどの外部講習を受けました。その後、現場で上司の方に必要な書類の説明や1日の仕事の流れ、施工管理とはどういうものなのかという基礎的な研修を受けました。
学生の頃は友達や家族と過ごすことが多く待ち合わせ時間に少し遅れても許されていましたが、社会人になって関わるのは取引先の方に変わっていきます。そこで待ち合わせ時間に遅れてしまうと私だけではなく、会社の信用がなくなってしまいます。そういったことが無いように時間に余裕をもって行動するようにしています。
UPDATE:2023.09.14
小さい頃から住宅のチラシを見たり、間取りを考えるのが好きで、将来自分の家を設計したいと思い、専門的な知識を身に着けるために高校から建築の道に進みました。就職活動では、将来的に建築士と施工管理技士の資格を取得したいので、設計と施工管理の実務を経験できる会社を探していました。また、個別説明会や実際に働いている姿を見学できる点も重視していました。
他社ではなかなか聞けなかった休日や資格支援のことなど、募集要項に記載されていない詳細部分を聞くことができ、会社のことをよく理解できました。納得のいくまで質問し、ここまでしっかり説明してくれるのかと感動し、この会社で働きたいと入社を決意しました。
UPDATE:2023.09.11