OUR PEOPLE / 社員紹介

柔道整復師(主任)
大原 駿輝
  • 上新庄院
  • 東洋医療専門学校出身

きっかけはバスケットボールのテーピング

私は怪我の治療に興味を持ってこの業界に入りました。子どもの頃に整骨院の先生にお世話になったことがきっかけです。
小学生からバスケットボールを始めたのですが、12歳の時に怪我をしてしまい、整骨院に通うようになりました。今も覚えているのは、私の試合前に、整骨院の先生が診療時間の合間をぬって私のテーピングを巻くためだけに会場まで来てくれたことです。
高校生の頃はUSJのクルーになりたいと思ったり、専門学校時代も別の職種を考えたりもしましたが、やっぱり怪我や体の痛みで困っている人に対して、力添えできるような人間になりたいと思い、この業界の門を叩きました。

UPDATE:2024.08.08

笑顔になった患者様を見送るのがやりがい

入社1年目の頃は、自分の思い通りに施術ができず苦しさを感じていましたね。入社後の研修では、指が痛くなるくらい練習しているのに、全然上達している気がしなくて。患者様に治療効果が現れなかったこともあり「どう治せばいいのだろう」と悩みました。業務が終わってから、先輩にお願いして、練習に付き添ってもらうことも。試行錯誤を続ける中で、患者様に初めて「ありがとう」「楽になった」との声をいただいたことが一番心に残っています。
今でも、痛みが急に出てきてつらい顔をして入って来られた方が笑顔になって院を後にされる姿を見ると、やりがいを感じますね。

UPDATE:2024.08.08

管理柔道整復師を目指して

当社の特徴の一つは、入社当初から経営が身近に感じられることです。会社売上や経費、利益といった経営に関する項目や、患者様の満足度などが数値化されており、在籍年数に限らず誰でもアクセスすることができます。
私は入社当初、別業種での独立を考えていましたが、現在はここで働き続けたいと強く思うようになりました。主任という立場でもあるので、役職の責務を果たしつつ「管理柔道整復師」の資格の取得を目指しています。取得できたら副院長や院長への道も開けてきますので、今まで以上に患者様に喜んでもらえるような結果を出して、一緒に働く仲間と喜べる環境をつくります。そして最終的には役員を目指したいと考えています。

UPDATE:2024.08.08

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