「私たちと一緒に、 食を通じて日本の文化を 創っていきませんか?」
私たちの使命は、京料理の発展というロマンあふれるものです。 京に生まれて300年。 美濃吉は革新を積み重ねて、その伝統を築き上げてきました。
みなさんは美濃吉をどんな理由で、就職先企業として考えておられますか。
「フード業界に興味があるから」「300年の伝統に安定性を感じるから」「和食に興味があるから」そのどれも、当然な志望理由です。 でも、美濃吉をもっと知れば、他の会社には無い、美濃吉にだけある ヤリガイに気づくでしょう。
それは“京料理の後継者”になれることです。 調理職も営業職も本社勤務の社員も全員が京料理の後継者です。 ひいては、“これからの日本文化を創っていく後継者”とも言えます。
そうした担い手になれる会社、それが美濃吉なのです。
美濃吉は、京懐石という和食を代表する料理の名店として、300年の伝統があります。伝統は革新の連続です。革新のない伝統は滅んでいくでしょう。
その革新の担い手であり、300年の、その先を創っていく担い手として、若い皆さんに大いに期待しています。
代表取締役社長 佐竹 洋吉
美濃吉が出来たのは江戸時代。
京都の鴨川で川魚料理をスタート。以来、時代とともに変化をしながらも
流行に流されることなく、本当に良いものを提供してきました。
日本文化の原点は食文化です。食文化を知ることが日本文化を知ることになります。
また料理教室など様々なイベントも実施。
幅広い方へ発信を行なうことで、安定した経営体質も生み出し、
常に20年、30年先を見据えた経営を行っております。
京に生まれ、京料理を伝えて300年。これからも美濃吉は、
伝統と革新を大切に日本の文化を創造していきます。
日本の食文化の担い手として、
「京料理を通じて文化を楽しむ優しい食空間」を提供する。
これまで受け継いできたものを、次の時代に伝え続けたい。
この理念のもと、完全個室で提供する高級京懐石から、
お手軽なカジュアルレストランまで、常に創意工夫を重ね、
その時代に合う食文化を提供しています。
和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界から日本の食が注目されている今、
京懐石・美濃吉クオリティを継承・発展させていく”京料理の後継者”として、
文化や伝統を世界に発信していく事が当社の使命です。
社名・店名 | 株式会社美濃吉 (フリガナ/ミノキチ) |
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本社所在地 | 〒605-0032 京都府京都市東山区柚之木町353-18 |
本社へのアクセス | 地下鉄東西線「東山」駅より徒歩6分 |
TEL | 075-751-8882 |
FAX | 075-752-9080 |
URL | https://www.minokichi.co.jp/ |
事業内容 | 高級料亭(京懐石)、京料理レストラン、カジュアルレストランの経営 |
代表者 | 代表取締役社長 佐竹 洋吉 (フリガナ/サタケ ヒロヨシ) |
設立 | 1958年 10月 1日 |
資本金 | 40,000,000円 |
年商 | 5,000百万円 (2018年度実績) |
事業所数 | 21 |
従業員数 | 600人 |
寮・社宅 | 一部会社負担(社員負担:33,000円、ワンルーム(会社の借上げ物件)) |
関連会社 | 株式会社 美濃吉食品 |