自分がつくりたい未来を描き、実現するためには、誰とどんな環境で働くか?がとても大切!
ここではミツケンが行っている人材育成の取り組み・大切にしている考え方について解説します。
小さな成功体験をたくさん作ろう
入社後は社会人としての基本、ミツケン社員としてのベースとなる考え方を学びます。外部研修を通して他社の社員と交流を図るチャンスもあり。現場実習とのバランスを見ながら、マーケティングやセールスの概念など、ビジネス全般について学べる機会を設けています。
学んだことはどんどん実践でトライ。ミツケンでは、計画(PLAN)→実行(DO)→点検(CHECK)→改善(ACTION)から成る“PDCAサイクル”を大事にしています。はじめは小さな目標設定からスタートし、サイクルを回す習慣を身につけていきましょう。
SNS動画も活用!アウトプット型研修でコミュニケーション力アップ
一人一人のテーマに応じて、課題図書、セミナー、資格取得などにチャレンジします。最近ではSNSの動画コンテンツを皆で視聴し、意見を述べ合うアウトプット型研修も実施。情報を共有することでコミュニケーションがスムーズになり、最短距離での目標達成が可能になります。
また、社長との距離が近いので、物事の考え方を日常的な会話の中から学ぶことも多いです。仕事、遊びを問わず、こんなことがしたい!という発案は大いに歓迎。社員旅行やイベントも社員主導で決めています。
再現性の高い業務マニュアルで、仕事や時間に縛られない職場づくり
ファイルの作り方から確認ポイントまでを完全網羅した業務マニュアルを完備。公共工事では最高得点を獲得できるほどの再現性があります。マニュアル化やルール化がさらに進めば、お互いの仕事をシェアできるようになり、「長期休暇を取得して海外旅行をする!」なんてことも可能に。業務に支障をきたすことなく、自分の時間も有意義に使う、そんな働き方の実現を目指しています。
未来からの逆算、独自の人材育成戦略
まずはゴールを決めて、そこから逆算して行動する。それがミツケンの考え方です。今春は将来的な人材(職人)育成を視野に入れ、富田林の倉庫に高機能トレーニングマシンを導入。昼間は地域の子供たちに開放し、体力づくりをしながら我が社の職人業を知ってもらう“キャリア教育”にも取り組もうと計画中。未来を見据え、他社が考えつかない発想で先手を打つ。思考の裾野が広いからこそ、できることだと思っています。
一人一人が理想の人生を歩むために会社はある。その考えはこれからも変わりません。だからこそ、みんなで意見を出し合って、より良い場所にしていきたい。あなたもぜひ、私たちのチームに加わってくださいね。