OUR PEOPLE / 社員紹介

工事部/ 重機オペレーター・大型運転手
服部 哲也
  • 奈良県立二階堂高等学校出身

友人に入社を勧めたくなる会社

親が建設関係の仕事に従事しており、私も子供のころから建設業を身近に感じて育ちました。縁があってこの会社の一員になったのは22歳のとき。他にもいくつかの建設会社を検討したのですが、幅広い事業を手掛けていることや福利厚生がきちんとしている点から、“森髙建設が奈良で一番の会社だ!”と思い、入社を決めました。実際に働いてみると、想像以上に面倒見の良い会社でびっくり。あまりに居心地が良いので他社で勤務していた友人にも声をかけ、今は良き同僚として互いに切磋琢磨しています。

UPDATE:2022.09.05

誰より現場を知る監督になる!

現在は建築現場での基礎掘削工事が主な仕事です。具体的には重機オペレーターとして掘削や埋戻、ベテラン重機オペレーターの方の手元作業、時には大型ダンプを運転し骨材や残土の運搬なども手掛けています。ひとつの作業に特化するのではなく、現場のあらゆる業務に関われることは面白いですね。覚えることは多くなりますが、その分できることや任されることが増えて励みになります。更なるスキルアップに向けて二級土木施工管理技士を取得したので、現在は一級合格に向けて勉強中。日々の業務でも作業手順や安全管理を意識しながら、数年後には現場監督の仕事につけるよう研鑽を続けていきます。

UPDATE:2022.09.05

人々の営みを支えるやりがい

工事の過程では天候等で進捗が滞ることもしばしば。土工事での遅れはその後の工程にも影響を及ぼすため、何としても工期を守る!との一心でいつも仕事に向き合っています。大変だなと思うこともありますが、自分が携わった場所に道路や建物ができ、街が出来上がっていく様子をみるといつも(この仕事をやっていてよかったな)と思うんですよ。現在は土工事から担当した大和郡山市の新庁舎現場が進行中。最初から携わったので思い入れも強く、今から完成が楽しみです。これからも“人々の暮らしを支えている”という自覚と誇りをもち、さらに腕を磨いていきたいと思います。

UPDATE:2022.09.05

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