OUR PEOPLE / 社員紹介

施工管理
林 幸博
  • 修成建設専門学校出身

土木を選んだ理由と仕事の面白さ

私は入社当初から土木部で経験を積んできました。土木を選んだのは、当時高いところが苦手で、地面に近い環境で働きたかったからです。仕事内容はほとんど知らずに入ったのですが、道路の拡幅や下水管工事・水道工事、住宅地の造成など、現場ごとに違う面白さがあって、自然と興味が広がっていきました。
20代で初めて道路の拡幅工事を任されたときには、1から10まで自分で進める責任の重さ、完成したときの達成感を実感しました。もともと得意ではなかったコミュニケーションも、経験を重ねるうちに自然なやりとりができるように。自然を相手に、仲間と協力しながら一つの現場を形にしていく過程は、土木工事ならではの面白さだと思います

UPDATE:2025.11.27

街のはじまりを支える仕事

土木工事では、海(港湾)の現場も経験しました。大きな水路を設置し、船で運ばれてくる土を流し込んで港を陸地にしていく工事です。陸の工事とは勝手が違い、持ち込んだ機械が合わず工事が中断する場面もありましたが、職人さんに支えてもらいながら無事にやり遂げたときの達成感は今も忘れられません。土木の“完成”は、建物のように目に見えるものが立ち上がるわけではありませんが、整地された土地がその後どんな姿に変わっていくのかを想像できるのも、この仕事の面白さです。完工後、埋め立てた場所に市場ができたのを見たときには、自分の仕事が街のはじまりを支えていることを実感しました。

UPDATE:2025.11.27

感動した万博パビリオンの現場

2年ほど前から建築工事の現場も担当するようになり、昨年は万博パビリオンの工事に携わる機会をいただきました。国際的なプロジェクトで関係者の数やルールが多いうえ、すべてが初めて経験することばかりでしたが、建物が少しずつ形になっていく様子を毎日見られるのは楽しく、「こんなふうにできていくんや」と、感動する瞬間が何度もありました。会期中に家族でパビリオンを訪れて、あらためて館内の様子を目にしたときは、胸が熱くなるような気持ちでしたね。世界から注目される建造物に関われたことは、本当に幸運だったと思っています。この経験を力に変え、建築の現場でも早く独り立ちできるよう精進していきます。

UPDATE:2025.11.27

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