OUR PEOPLE / 社員紹介
- 施工管理
- 大田 賢心
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- 本社
- 大阪府立摂津高等学校出身
新しい発見の連続
これまでは改修工事を担当することが多く、最近は新築工事でも経験を積んでいます。工事の最初から最後まで関わり、完成を見届けられるのは、新築工事ならではのやりがいですね。経験が増えるたびに新しい発見があることも、この仕事の面白さだと思います。実は、少し前までは（施工図の作成にもようやく慣れてきたな）と思っていたのですが、新築の現場になると勝手が違い、試行錯誤の毎日。現場に何もない状態から図面をひく難しさを実感中です。先輩の描いた図面や工程の組み方から刺激をいただくなど、まだまだ学ぶことは多いですね。電気と密接な関係にある機械についても、もっと知識を深めていきたいと思っています。
UPDATE:2023.09.19
２年経ってようやく成長を実感
入社後はすべてがはじめての経験。先輩の仕事を見て、聞いて、覚えていきました。最初は職人さんから質問されても、何を聞かれているのかがさっぱりわからず。部品の名前も呼び方が人それぞれで理解に時間がかかりましたが、みなさん優しく教えて下さったので乗り切ることができました。
今は公共工事の現場で、書類作成と記録写真の撮影を担当することが多いです。職人さんにつききりで、一日５００枚写真を撮ることも。工事が進むにつれて見えなくなる箇所がほとんどなので、撮り忘れが無いよう気を配っています。二年ほど経ってようやく、できることが増えてきたなと、成長を実感する今日この頃です。
UPDATE:2023.09.19
１９歳の決断
「人の記憶に残る仕事がしたい」という思いがあり、以前は教師を目指していました。しかし高校卒業後、進学から就職に進路を変更することに。（教師以外で何かを残せる仕事って何だろう？）と考えたとき、建設業は形として残る仕事だ！と気づいたことが、この業界に進んだきっかけです。はじめは派遣会社に所属、その後ご縁があり、日世テクノの一員になりました。ほぼ未経験の自分で大丈夫だろうか？という不安もありましたが、会社の立ち上げに一から参加できるチャンスは貴重だと思い入社を決断。当時１９歳、わからないなりに“新しいことがはじまるんだな”と、希望を感じたことが印象に残っています。
UPDATE:2023.09.19
