『ディンタイフォン』の小籠包

2024.07.18 0
鼎泰豊(ディンタイフォン)ではこだわりの小籠包を提供しております。
 1つ1つ店舗で素早く丁寧に包み、お客様のもとへ。 

ヒダの数や餡の量、皮の柔らかさなど、一番美味しい状態でお届けできるよう日々技術を磨き、1年に1回の台湾研修では、本場の技術を学べる機会もあります! 

事業所見学では、無料で小籠包の試食ができます! 是非お気軽にご参加ください☆

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2025.08.21 0
アール・ティー・コーポレーションは、毎年新規オープンを続ける成長企業です! 2025年度は以下の店舗を新規出店&リニューアルオープンしました! 当社ではお客様に選んでいただける店舗にするために、サービス・調理技術に対して真摯に向き合い、日々改良を続けています。 ▽2025年度新店情報 3月 フォション・ガストロノミ 新宿店/オープン 3月 鼎泰豊(ディンタイフォン)高島屋大宮店 冷凍食品コーナー/オープン 3月 鼎泰豊 広島店/オープン 4月 レストランローズ 日本橋店/リニューアルオープン 5月 鼎泰豊 池袋東口S店/オープン 7月 鼎泰豊 玉川SC店/移転リニューアルオープン 8月 鼎泰豊 丸の内S店 ★NEW★8.29オープン! ☆説明会のご案内☆ オンライン説明会開催中! 説明会後、すぐ面接に進んでもOK! ご不安な方は、実際に店舗見学へ行くことも可能です◎ まずは説明会へのご参加、お待ちしております!!
 
2025.07.23 0
若手社員の教育育成に力を入れている飲食店は多々あります。 今回は台湾の人気レストランで、日本でも数多く出店している「鼎泰豐(ディンタイフォン)」の国内1号店出店時から深く関わっている顧問と4名の社員にインタビュー。 本場台湾での研修内容や実際に受講してみた率直な感想をはじめ、日本との調理環境の違いなどについて聞いてみました。     【お話を伺ったのは・・・】 株式会社アール・ティー・コーポレーション 髙島屋の完全子会社として1986年設立。1996年、世界10大レストランである台湾の人気レストラン「鼎泰豐」の海外1号店を、新宿タカシマヤタイムズスクエアにオープン。その後もほぼ毎年のペースで新規出店を継続し現在、全国30店舗を構える。(2025年8月現在) また、「鼎泰豐」を始めとする外食事業だけでなく、給食事業や製造事業など幅広く展開している。 ≪鼎泰豐について≫ 小籠包が看板メニューの点心料理店。1958年に台湾台北市で食用油を取り扱う油問屋として創業し、1972年に小籠包を始めとする点心料理の販売をスタート。今では13カ国に約160店舗を展開し、本国台湾の店舗はミシュランガイド台湾版にて8年連続で「ビブグルマン」に選出される(2018年~2025年)など、世界が認めるレストランへ。  [鼎泰豊料理.jpg] 【インタビューにご協力いただいた方】 ●鼎泰豐顧問 田中さん  鼎泰豐国内1号店出店時から現在まで事業拡大を推進  [鼎泰豊様-2.jpg] ※画像左から ●吉元 聡さん(2015年新卒入社)新宿調理師専門学校出身 入社7年目で調理長へ。現在は「東京スカイツリータウン・ソラマチ店」の調理長として活躍中 ●海老澤 翔さん(2021年新卒入社)日本菓子専門学校出身 鼎泰豐には学生時代からアルバイト勤務。入社4年目で調理リーダーとなる ●淵上 珠妃さん(2024年中途入社) 前職はイタリアンで調理を経験。入社当時は調理を担当していたが、本人の希望で現在はホール担当として活躍中   ●村上 舞さん(2023年新卒入社)香川調理製菓専門学校出身 2025年5月にオープンした新店「池袋東口S店」のキッチン担当 [鼎泰豊様-60.jpg]     本場・台湾で約2週間の研修を実施。お客さまへも自ら調理した料理を提供する   1996年の国内1号店をオープンして以来、ほぼ毎年1店舗ずつ新規出店を継続している鼎泰豐。店舗数が増えるにつれて、調理する人材の育成の強化や提供する料理の品質向上が大きな課題になってきたことから、教育研修にも注力するようになっていきました。   「鼎泰豐では現在、台湾から指導員を迎え入れて教育指導する国内研修と、台湾の本店に派遣して最長2週間の実地研修を行う海外研修の2つの軸で教育を行っています」と語るのは、鼎泰豐国内1号店オープン時から運営に関わっている顧問の田中さん。   台湾研修に参加する条件として、小籠包・点心という熟練の職人技の基礎を身につけるために、最低2年以上国内で経験を積むこと。なおかつ指導員や調理長などからの推薦を受けること。 そうして選ばれたスタッフは台湾の店舗で、現地で活躍する多くの料理人・点心師・サービス員と一緒に研修に励むことになります。   「国内の店舗とは違い、調理場には数十人規模の点心師・調理スタッフが『小籠包・点心』『それ以外の料理』に完全分業されています。また段違いの大火力をはじめ、調理環境も大きく異なります。その中で『美しく折られた18のひだ』『スープや具が透けてみえるほど薄い手作りの皮』『その皮の中にこめた旨味が凝縮した肉汁』など、ハイレベルな調理技術でスピーディーかつ大量に包み上げたり、調理することが求められます」(田中さん)   そこで調理をした料理が総調理長などに認められれば、そのままお客様に提供されることもあるそうです。  [鼎泰豊様-99.jpg]  [鼎泰豊様-108.jpg]     30年近い歴史を通じて日本の調理レベルも確実に進化している   「国内1号店がオープンした創業期は台湾と比較した際、調理技術や品質、店舗運営含めて大きなレベルの違いがありました。当時は台湾のオーナーからも厳しい指摘や指導を受けていましたね」と当時の様子を語る田中さん。   それから約30年が経ち、今では見違えるほど日本のレベルも向上したそうです。 「今春、たまたま日本でチャーハンを食べたオーナーが『美味しい』とコメントするほど、お墨付きをもらえました(笑)」 現在は日本専門の台湾指導員が10名おり、その内2名が国内に常駐して巡回指導を行っています。毎年秋には約2カ月かけて国内全店舗の調理・サービスレベルをチェックするなど、外資系料理店としては随一の教育指導力を発揮しています。   「鼎泰豐の根幹は小籠包や点心づくりになります。点心師は奥の深い世界であるため、今後も国内の技術力を底上げして日本の点心師を育成していくことに注力していきます。それと同時に新規出店を継続していくことで、より多くのお客様に『本場の味』を提供していきたいですね」(田中さん)  [鼎泰豊様-92.jpg]  [鼎泰豊様-69.jpg]   台湾研修に参加した率直な感想は?中堅~若手社員が語る   実際に台湾研修に参加した社員は、現場でどのように感じて、何を学んだのでしょうか? 今回インタビューにご協力いただいた4名中、3名がすでに参加しているので、まずは各々の感想を話してもらいました。   吉元さん 「私が参加したのは6年前でしたがその当時、キッチンには常時40~50人が勤務していて、まずその規模に圧倒されました。それ以上に日本とのギャップを感じたのは『雰囲気』。地元の方や観光客など常時行列が絶えず、200分待ちの状況でスピーディーに大量の調理をしなければならいため、まさに調理場は戦場と化していました。 また特に調理長など役職につかれている方の調理のスピードやクオリティーが圧倒的で、間近で実感できたことが今の成長に役立っていると思います」  [鼎泰豊様-127.jpg] 海老澤さん 「私は点心ではなく、チャーハンの調理などの『鍋』担当として昨年、台湾研修に参加しました。まず感じたのは、日本とは火力が全く違うこと。少しでも調理スピードが遅れると、すぐ焦げてしまい、日本で学んだ調理技術が生かせないことも多くありました。 そこで一旦プライドを捨ててゼロから学ぶ姿勢に気持ちを切り替え、高火力でスピーディーにチャーハンをつくる技術を必死で学びました。その結果、卵を混ぜるタイミングなど、細かい技術の感覚をつかむことができたと思っています」 [鼎泰豊様-168.jpg]  村上さん 「私は今年参加しました。先輩たちが話しているように調理場で働く人数も、スピード感も日本とは全く違います。調理長から直々に指導を受けることもできたので、限られた時間の中で、できる限り本場の技術を盗んで覚えたいと意気込み、動画を見ながら手元の技術を学ぶことに集中。 特に小籠包を包む技術は難しいですが、褒められることも多く、嬉しかったです。また、グループで研修に参加していることもあり、周りの仲間たちと一緒に学ぶ安心感や心強さがありました」  [鼎泰豊様-140.jpg] そして、現時点で台湾研修に参加したことがない淵上さんも、ホールの立場で参加することを目指しているそうです。 淵上さん 「もともと調理も経験しているので、実は今も点心づくりの練習もしています。ただ私としてはホールの仕事を続けたいと思っているので、台湾研修に参加した際には現地の接客や店舗運営ノウハウを学びたいと思っています」  [鼎泰豊様-188.jpg]   2025年台湾研修では 複数店舗を見学・試食後、ホールとキッチンに分かれて近い距離で技術をご指導いただけたとのこと。 また、日本だけでなく全世界の鼎泰豐が集まる約3,000人規模の大パーティーでは、有名アーティストのパフォーマンスなど様々なイベントが開催。広い会場の中で「日本メンバーへはVIP席が用意されていた」と、初参加メンバーからは驚きの声も上がったそうです。 [2025台湾研修店舗見学.jpg]  [2025台湾研修パーティー.jpg] 国内でもしっかり研修。年々育成環境が充実している   本場・台湾ならではの圧倒的スケールや高度な技術、そして多くのお客様からの大量のオーダーをさばくスピードなどを現場で直接体感したり、学ぶことでその後、日本でのステップアップに役立っているそうです。   一方、国内における育成環境も年々充実しているといいます。 「入社後約2か月間の新入社員研修をはじめ、毎年台湾の指導員が全店舗を巡回して料理の品質をチェックすることで、調理・サービスなど店舗運営に必要な様々な技術が数値化されて公正な評価を受けることができます。それによって、よりハイレベルな調理技術を習得するための明確な目標が見いだせて、日々のモチベーションに繋がっています」(吉元さん)   今後ご入社いただく方に対しては「食べることが好きで、探究心を持って小籠包・点心をはじめ、奥の深い料理の世界を追及したい方に仲間になってほしい」とのメッセージが寄せられました。 [鼎泰豊様-151.jpg] [鼎泰豊様-58.jpg]
 
2025.04.21 0
広島駅の新たなランドマーク 「minamoa(ミナモア)」 に、鼎泰豐(ディンタイフォン)が登場しました! ここでしか味わえないオープン記念メニューもご用意しています! オープン初日は280分待ちになるほど、連日多くのお客様にご来店いただいています。 お近くの方は是非、お立ち寄りください♪ ★説明会受付中★ オンライン開催も随時ございますので、ぜひお気軽にお申し込みください!
 
2024.07.14 0
 1958年に台湾台北市で創業した、小籠包が看板料理の点心料理店『ディンタイフォン』。  1993年にはニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」の1つに選ばれるなど、世界各国の多くのお客様が来店する世界的な点心ブランド。  1996年には海外1号店として新宿髙島屋店がオープン、その美味しさは世界から認められ、今でも沢山のお客様から愛され続けています! 
 
2024.05.01 0
24卒新入社員が入社し、1ヵ月が経ちました! 入社後、まずは本社で社会人としてのマナーや、会社についてを学びます。 その後店舗研修がスタート! 弊社ではキッチン・ホールの壁をなくしていくために、どちらも研修を行います。 お互いに思いやりを持ちながらコミュニケーションを取ることができるようになるので、勤務中の楽しさがアップしたという先輩の声も♪ 店舗配属後も定期的に本社研修があるので、入社後も安心して働ける環境です! 先輩社員も本社研修で同期の仲を深め、みんなで小籠包ポーズ☆
 
2023.09.27 4
【会社説明会 受付中!】 弊社は美味しい。楽しい。心地よい。 そんな食文化を創造し、 食を通じて社会の貢献する企業を目指しています* 事業は、高島屋グループ唯一の総合飲食店として レストラン、喫茶から給食事業まで あらゆるジャンルに新しい発想を取り入れ挑戦しております。 「鼎泰豊、糖朝をはじめとしたレストランや 社員、学生食堂の業務委託、 お惣菜の販売まで幅広く行っています◎ これからも、心を動かす食の喜びを みなさまにお届けします。 少しでも興味がありましたら、ぜひ会社説明にお越しください。 応募フォームより、ご応募いただきましたら、担当者よりご連絡させていただきます♪ 皆様とお会いできることを心より楽しみにしております!★
中澤 里歩
2023.08.22 4
「リナストアズ」の日本国内3号店を2023年10月、「京都髙島屋S.C.」内にオープンすることといたしましたのでお知らせいたします。「リナストアズ」としては初の関西出店となります。 京都のリナストアズでは、手作りのフレッシュパスタを中心に、アンティパスティ、イタリア伝統の人気ドルチを季節ごとに変えてご提供します。本年10月開業予定の京都髙島屋S.C.の専門店ゾーン「T8(ティーエイト)」の1階に位置し、阪急京都線京都河原町駅からのアクセスも抜群。 店内はシアターキッチンをライブに感じるカウンター席や賑やかな四条通りに面したソファ席など、約50席を予定しています。ロンドンのソーホー地区、グリークストリートのレストラン1号店や日本橋室町店と同様、寛いだ雰囲気の親しみある空間デザインが特徴です。 説明会のご予約も受付中ですので、是非ご応募お待ちしております!
沖田 龍介
2023.02.02 2
国内2店舗目となる新店がこの3月、日本橋室町の人気商業施設「コレド室町1」にオープンします! 場所は中央通りと江戸桜通りが交差する角地の1階、あらゆるシーンに対応するオールデイダイニングです。 春になると満開の桜並木が見事な江戸桜通りに面して設けたカップル席は、お天気の良い日は居心地良いテラス席としてご利用いただけます。 ロンドン・ソーホー地区での創業以来、看板メニューとなっている手作りのフレッシュパスタを中心に、ワインのお供にも最適な、季節で変わるアンティパスティ、イタリア伝統ドルチェをご提供します。 このように当社では、みなさんが活躍できるフィールドを増やし続けています。 これからの未来を私たちと一緒につくっていきませんか? 職場見学も随時受け付けておりますので、ぜひお越しください。
 
2020.07.15 18
髙島屋健康保険組合・グループ共済会への加入など、髙島屋グループならではの充実した福  利厚生制度に加え、関東には独身寮をご用意しています!更に、髙島屋各店における買物割引  制度や育児・介護勤務制度、資格取得支援制度など、安心して長く働くことの出来る環境を  整えています。仕事と家庭の両立が可能です! 数字で知るアール・ティー・コーポレーション店舗は全国の髙島屋、話題の商業施設、主要ターミナル駅周辺など。 働く仲間は総勢2,591人。多様な働き方を実現しています。 営業収益122億円を突破! 安定的な営業利益を確保しながら積極的な投資やシステム改修など様々な改革を推進しています。 本年度も新規出店が決定しており、次なる目標200億円突破を目指しチャレンジを続けます。
青島 大佑