こんにちは!
新和建築設計事務所の採用担当です。
就職活動が始まり、企業のオフィスを訪問する機会も増えてきたのではないでしょうか?
元気な挨拶、笑顔、身だしなみ……気をつけることはいろいろありますが、
実は一番最初の“勝負どころ”は 玄関・受付対応 なんです。
ここでは、よくある4つの受付パターンを紹介します。
この記事を読んで、第一関門の玄関をスマートに突破しましょう!
“ケース①:受話器タイプ”
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受話器を上げるだけでつながるタイプと、番号を押すタイプがあります。
番号が必要な場合は、周辺に「人事課」「総務部」などの番号がないか確認しましょう。
焦らず、落ち着いて操作すればOKです!
“ケース②:タッチパネルタイプ”
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最近増えているのがこのタイプ。
担当者名を入力し、自分の名前を入れる方式が一般的です。
意外と入力に時間がかかるので、ぎりぎりに到着すると焦るポイント。
余裕を持って到着しましょう。
“ケース③:受付スタッフタイプ”
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受付スタッフの方がいる場合は、元気よく挨拶!
「お世話になります。〇〇大学の△△と申します。〇〇様と○時からお約束させていただいております。」
と、名前・目的・訪問先をしっかり伝えましょう。
内線で担当者を呼んでくれたり、案内をしてくれます。
最後は忘れずに「ありがとうございます」と一言!
“ケース④:何もないタイプ”
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「ここで合ってるはずなのに…扉しかない!」
そんなときは、まず落ち着いて住所や階数を再確認しましょう。
受付が別の階にあるケースもあります。
間違いなければ、ノックを3回。
誰かが出てきたら、笑顔で挨拶と目的を伝えましょう。
誰も出てこない場合は、静かに扉を開けてみるのもアリ。
その奥に受付ブースがあるケースも多いんです。
ちょっと勇気が必要ですが、これも社会人マナーの一歩です!
“受付タイミングの目安”
面接や訪問の予定時刻の15分前には建物に到着を。
ただし、受付するのは5〜8分前がベストです。
あまり早すぎると、相手の準備が整っていない場合もあるので注意しましょう。
“まとめ”
受付対応は、社会人としての第一印象を決める大切なステップ。
「落ち着いて・丁寧に・笑顔で」これが何よりのポイントです。
この記事が、皆さんの就職活動のヒントになれば嬉しいです!
ちなみに……
新和建築設計事務所の受付は「受話器タイプ」です。
受話器を上げるだけでつながりますので、ぜひ気軽に訪ねてきてくださいね!