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2025.08.04 2
スカイリミットは2013年の設立以来、受託開発をメインに少数精鋭規模ながら、着実に成長を続けています。 受託開発にこだわり続ける理由について、代表の高木さんは 「帰属意識を高める」「社員一人ひとりのキャリアプランを明確にする」 という2点を挙げています。 “受託開発にこだわる理由(高木代表インタビュー)” 「当社は基本受託開発で、なおかつ100%直請け案件にこだわっています。 それによって自社メンバーでプロジェクトチームを組みつつ、 上流工程から一貫して深く関われるチャンスを全社員に与えることができます。 さらにスケジュール管理や社員教育などにおいても、自社の都合をある程度優先して 対応することができるのも大きなメリット。 その結果、一人ひとりの社員を大切に育て、理想のキャリアを自由に選んでのびのび 活躍できて帰属意識が高まったり、定着率向上にもつながると考えています」 ― 代表取締役 高木さん [代表取締役社長 高木さん] では実際にスカイリミットに入社後、どのようなキャリアを歩めるのか? 簡単にご紹介したいと思います。 ◎入社後1年間を「勉強期間」と位置付け プロのエンジニアとして活躍するための基礎をじっくり学べるように指導します。 具体的には⋯ ▼外部研修(eラーニング)で「.net」「RDB SQL」等を学ぶ ▼社内研修で課題を通じた実務スキルを習得 ▼自社内の開発プロジェクトチームに参加して、先輩から直接業務ノウハウを学ぶといった流れになります。 ◎将来のキャリアパスの選択肢 1.PM/プロジェクトマネジメント 2.フロントエンジニア/顧客との交渉や調整・提案など上流工程メイン 3.プログラムエンジニア/プログラミング・開発工程メインの3つのコースに分けて、入社時の段階で事前にどのコースか選び、 そのコースにマッチした研修や実務を経験できるようにしています。 もちろん実際に経験してみて「何か違うな」と思えば、途中で変更も可能。 その都度柔軟にキャリアパスを選択・変更できるのも、 受託開発&100%直請け案件というメリットが大いに生かされています。 “キャリア支援体制と今後の展望” 「3つのキャリアプランを指針として社会人生活を進めてほしいと思っています。 一般によくある事として、会社に入ったけど、仕事がよく分からない、何をしていいか分からない、 自分の未来も分からない。このような事がないように道筋を作ります。 当社では誰かが困っていれば助け合う文化があります。 ひなたぼっこをしているような、ほのぼのした雰囲気がありつつ、 会社も、社員も目指す価値のある将来があるのが当社に期待して欲しいことです。 また今後は毎年、複数名の新卒採用を継続していくので、 同期メンバーと切磋琢磨しながら成長し、気軽に話せる仲間を もっと増やしていけるようにしたいですね」 また社員の働き方に関してもかなり融通が利いており、 ◎社員の半数が週2日程度のリモートワークを実施中 ◎産休・育休・介護休暇の取得~復帰実績あり ◎私生活の状況次第では「フルリモート勤務」も可能 など、社員同士が協力し合うことでしっかり休めたり、 育児と仕事を無理なく両立できる環境があります。 ― 代表 高木さん [_G7A3615.jpg] 「5年後には社員30名・売上5億円規模を実現したい」 と語っている高木代表は、今後も社員一人ひとりがのびのび活躍できる環境づくりを積極的に推進していくそうです。