OUR PEOPLE / 社員紹介

インフラエンジニア
村上 勝彦
  • 兵庫県西宮市
  • ECCコンピュータ専門学校出身

学生時代に学んだことは基本中の基本。入社後が本当のスタート!

専門学校に進学した当初は、ゲーム関連の仕事に就きたいとゲームクリエイター学科を専攻。実際に就職活動を行う中では、授業で学んだシステム関連の技術にも興味が沸いたため、選択肢を広げていろんな企業を検討した中で、当社に決めたのは、何となく良さそうな会社…という“直観”。趣味でPCを自作したり、学校や独学でPCの設定をすることが好きだったので、ここならその興味も活かせるかと。しかし実際、学校で学んだことや趣味でやっていたことは本当に基本中の基本。特に入社1年目に現場で経験したことが、今の自分にも繋がっています。技術面でもそうですが、やはりクライアントさんとコミュニケーションの重要性は痛感しましたね。

UPDATE:2025.04.30

同じ現場で19年。会社も自分も信頼いただけているからこそ!

入社以来、同じ現場でシステム運用保守業務を担当しています。同じ現場ですが、必要とされるシステム環境や顧客要望は常に変化。長く担当させていただくことで、お客様からも気軽に相談・ご要望をいただけますし、自分自身もお客様の視点で考え、提案し、信頼を獲得できることにやりがいを感じています。それをより実感できたのは、東日本大震災以降に、お客様から万が一に備えたバックアップ対策の強化のご依頼。全国に拠点を持つ企業様で、かつ年単位で行うビックプロジェクトでした。この案件の全体のまとめ役としてご指名いただき、計画・準備から各種調整業務、現地設置など幅広くチャレンジ。自分の成長にも大きく繋がりました。 

UPDATE:2025.04.30

自分の声が多方面に反映されていると、実感できる場面が多数。

運用・保守業務はお取引先の現場での常駐が中心になるため、自社の先輩や同僚と接する機会は少なくなります。そのため現場での問題点や改善点が自社に伝わりにくいイメージかもしれないですが、当社は私が入社した当初から、現場の声を吸い上げてくれている印象。特に近年は短期スパンで現場にきて要望を聞き取りに来てくれる機会も増え、TACの一員だという意識はより高まっています。給与面に関しても、面談を通じて業務の処理能力や生産性を正当に評価していただき、きちんと反映してくれたのは有難かったです。今後、会社としても新たなフェーズにも業務範囲の拡大を目指しているそうなので、私自身もスキルを磨いて挑戦したいです。

UPDATE:2025.04.30

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