今年9月に中途採用で入社しました。小学生の頃、父が注文住宅を建てた際に工事中の家を見て「家を建てる仕事っていいな」と思ったことが建築業界に進むきっかけです。大学で建設学科を卒業し、前職では上野駅の改修工事に携わり、無事に竣工を見届け、多くの人が行き交う駅で歴史的な瞬間に立ち会えたと達成感を感じました。その後は不動産会社で営業経験も積み、縁があってタクトホームに転職しました。今までは公共施設などの建築物を造ってきましたが、分譲の戸建を造ることにも興味が湧き可能性を感じています。入社後は「若手だから」という目で見られることもなく、真摯に向き合ってもらえています。
UPDATE:2023.12.22
転職して、感じることは、社内全体がアットホームだということです。他部署とも連携が取れて横の繋がりが強く、チームワークの良さを実感します。私は今研修中で、朝から先輩の担当現場へ同行し現場管理を行っています。毎日各現場を周り、夕方は社内に戻ると終業時間まで事務作業をします。トレーナーとして付いて下さる先輩には毎日丁寧に指導していただき、わからないことはすぐに質問できる環境です。部署全体は明るく、活気があり私自身も人と接することが好きなので、すぐに環境に馴染むことができました。部署全体が、みんなでひとつのチームとなり、チーム全体で支え合っているという印象です。
UPDATE:2023.12.22
現在、入社して間もないので、施工管理の基礎を一から学びながら新しい知識を吸収することに喜びを感じています。まず、第一目標として、早く自分の担当現場を持ちたいという気持ちがあります。入社一年程で自分の現場を持たせてもらえるので、社内全体が若い力を信じてくれていると感じます。私の役割は施工管理として、建築工事全体を管理すること。家が完成するまでの過程を間近で見られ、スケジュールや進捗状況を把握し、協力業者の方々との打ち合わせや役所の手続きなど様々な業務があります。将来は役職を担い、街づくりに貢献したいと考えています。開発現場で全体を統括し、多くの家を造り、一つの街を完成させることが今の夢です。
UPDATE:2023.12.22