施工管理の仕事で大切なのは、現場に関わる職人さんたちと積極的にコミュニケーションを図って信頼関係を築くこと。
特に私はまだ1年目でわからないことも多いので、自分から元気よく挨拶をしたり、わからないことを聞きますし、皆さん優しく丁寧に教えたり対応してくれるのでその点は全く問題ありません。
また現場以外でも毎月、東京本社や専門施設で安全と品質に関する研修を受講したり、実際にクレーンを操作すすることで安全に作業を管理するための実践的なノウハウを習得。一緒に受講する同期とも仲が良く、よくご飯をしたり、休みに旅行するなど交流を深めています。
UPDATE:2025.02.09
会社として新卒1年目の社員には、できる限り工事の最初から最後まで一貫して携われる案件に配属することになっています。
私も今の現場に配属されたときはまだ更地の状態。
そこから基礎工事~躯体工事を経て現在は内装工事の段階で今春、完成予定です。
例えば壁の内側にある鉄筋が、施工要領書や図面通りに施工されているかを事細かにチェックしたり、今は内装工事の墨出しや資材搬出入に伴う各種調整などを行っています。
時にはミスをすることもありますが、上司やベテランの職人さんたちが丁寧にアドバイスしてくれるので、毎日様々な学びを得て成長を実感していますね。
UPDATE:2025.02.09
街中で様々な建築物を見て興味を持ち、大学で建築を学ぶことに。
就職活動では「人と話すのが好き」という性格もあって、施工管理職を志望して様々な会社を回りました。
高松建設を選んだ決め手になったのは、「1年目から幅広い経験が積めて、早く成長できる」から。
実際、入社1カ月の研修を経て、5月頭から今の現場に配属されました。
入社11年目の所長、そして入社3年目の先輩と3名体制で7階建ての賃貸マンションを建設中。先輩がやっているところを横で見ながらメモして、次に先輩の支援を受けて自らチャレンジして、最終的には一人でできることを目指します。
UPDATE:2025.02.09