入社1年目から任せられる上流工程の仕事
当社には、入社1年目からプロジェクトの上流工程に携われるという特徴があります。
一般的なIT企業で、プロジェクトの上流工程に携わるメンバーといえば、ある程度の実績と経験のあるベテランがするものというイメージです。キャリアでいえば、5年以上というところでしょう。
さらに、二次請け三次請けの仕事を請け負う企業となれば、上流工程の業務を経験することすらないかもしれません。
私たちとお取引のある顧客は、官公庁を中心としたエンドユーザー様がほとんどです。つまり、その多くが一次請けの仕事になります。エンドユーザー様から、直接依頼され請け負う仕事であるがゆえに、自ずと上流工程に携わることになります。
当社では、新人だからここまでの仕事といった業務の制限は、一切設けていません。新人であっても意欲さえあれば、どんどんチャレンジすることができます。よって、一般的なIT企業では経験するまでに時間を要する上流工程の仕事も、当社では、1年目から経験することができるのです。
もちろん、上司や先輩が全面的にフォローしますので、何の心配もありません。たとえ失敗してしまっても、何度でもチャレンジできる。それも、当社の特徴です。
充実した研修制度で、しっかり育成
当社は、技術のプロフェッショナル集団です。もちろん、入社していただく新入社員にも、高度な技術を習得していただかなければなりません。そのため、当社では研修制度を充実させています。
入社後は3か月の基礎研修を受講します。これまでは外部の研修をオンラインで受講していましたが、今後は自社でオリジナルのカリキュラムを作成。現場の即戦力になれる、自社のメソッドを組み込んだカリキュラムで学んでいただきます。
基礎研修を終了した後は、プロジェクトへ参加。OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)を通じて、約一年間実践でスキルを学んでいきます。
このOJTの間にも、エンドユーザー様との打ち合わせや要件定義、基本設計など、上流工程の仕事に携わる機会があります。自分の適性を見極める意味でも、このOJT期間にさまざまなことへチャレンジしていってください。
このほかにも、単発の勉強会など、学びの機会をたくさんご用意しています。しかし、まずは自ら技術へ興味を持つことが大切です。広い視野で積極的に学んでいってください。
「プチ体験入社」で、入社前に自分と会社をマッチング
当社では、入社前に1~3日間の日程で「プチ体験入社」というプログラムを実施しています。会社の雰囲気や業務、そして社員たちと入社前に触れあっていただくことで、入社後のギャップを解消する試みです。
もちろん、その間に就業していただいた報酬はお支払いします。当社へ興味を持たれた方には、ぜひこのプログラムを体験していただきたいと考えています。
過去にもこの「プチ体験入社」を利用して入社した社員はたくさんいて、実際に体験した社員からは、「会社の雰囲気が自分に合っているか、あらかじめ知ることができて良かった」や「入社後も、職場に早く馴染めてスムーズに仕事に入れた」など、ポジティブな意見を多数もらっています。
入社してから、「こんなはずじゃなかった」と後悔するのは、ご自身にとっても会社にとっても不幸なこと。入社前の「プチ体験入社」をぜひご利用ください。