ユナックスは少人数の小さな会社。会社というよりも
“より良い仕事をするために、それぞれ独立した事業主が集まって結成されたチーム”
と表現した方が、しっくりくるかもしれません。
ひとり一人が自分のスタイルをもっていて、みんな違うからこそ、様々な価値をお客様に提供できる。
そんなユナックス流の働き方を、私たちはとても気に入っています。
●阪本一枝 1995年入社 (総務・経理/二級建築施工管理技士)
もともとはアパレル会社でOLをしていました。ユナックスに入社した年に結婚、
その後出産を経て、気づけば一番社歴が長くなっていてびっくり。
みんなの相談役割なども、コミュニケーションに関してはとても大切にしている唯一の女子社員です。
●小林寛 2005年入社 (課長/施工営業/一級建築施工管理技士)
学校卒業後、一貫して店舗内装の仕事に携わっています。ユナックスは三社目。
営業も担当しますが内気な性格なので、基本、静かに暮らしたいという願望があります。家で本に囲まれている時間が好きです。
自活力を信じて育ててくれる会社
心斎橋OL出身、建設の知識ゼロだった私。入社後、ひょんなことから、会社で二級建築施工管理技士を取得しました。
最初の模擬試験は欠点で最下位でしたが、負けず嫌いに火がついて見事合格。
事務職だから必要ない、ではなく、私の自活力を信じてくれた上司には感謝しています。
柔軟性をもって、社員の伸びようとする力を支え、育ててくれる会社ですよ(阪本)
他愛もない会話のコミュニケーションが心地いいです
規則も雰囲気も、堅苦しいところが一切なく、柔軟性のある会社。
真面目な人が多いですし、大変なときはさっとサポートしてもらえます。
コミュニケーションもざっくばらん。阪本さんがよく話しかけてくれるので、他愛もない会話が気分転換になりますね。
忙しいときは愛想なしになりますが、それもOK。みんながお互いをみとめ、尊重する雰囲気があります。
また、上の人に気をつかって帰れないということもありません。私も帰れるときは真っ先に帰ります。(小林)
働きやすさの追求と生産性向上のためにはきちんと投資
パソコンスキルや各種資格取得など、技術力・生産性向上につながるものには、費用面を含め会社が全面的にバックアップ。
タブレットやタブレット型PCを学び、駆使して仕事を進めている社員もいます。(小林)
疲れ目に配慮した医療用モニターの導入など、快適な環境づくりにもしっかり投資をしてくれます。
現在は空きスペースになっている3階に、多目的な施工を計画中なので、ワクワクするようなことを思案中です。(阪本)
洗礼されたデザイン性の高いオフィス空間。でも、そこで働いているのは、人間味を感じるあたたかな人たち。
オフィスの見学は随時受け付けていますので、リアルな私たちにぜひ会いに来てくださいね。
ユナックスで働くことを選択してよかった、そんなお話の続きも、たくさんお伝えしたいと思います。