近年は大阪・梅田うめきた開発に携わっていました。大規模なまちづくりで、鉄道を地下に通すための工事、下水道の配管、そして地下ができたら道路工事と、順番に行ってきました。当時は車が普通に通行している道路の下を工事しなければならなかったので、それが大変でしたね。工期が通常の倍以上かかるんですよね。土木の工期が間に合わないと、その上に建つ建物も間に合わなくなるので、「安全に・期限内に」ということを集中して考えていました。1つずつ終わるたびにホッとするという繰り返しですね。達成感があります。
UPDATE:2025.01.23

多くの仕事に携わってきましたが、地域に貢献できる仕事も印象深いです。災害対策として川幅を広げる工事をしたのですが、その際に「ワンド」を整備するという経験をしたのが印象に残っています。ワンドとは、河川の本流とつながっている池やたまりのような場所で、魚や生物の生息環境に適していて生態系を守るためのもの。土の中を掘るといろいろなものが出てくることもありますが、京都の主要河川である桂川でワンドを整備し、水辺環境を整え絶滅危惧種などを保全できたのは、印象的でしたね。
UPDATE:2025.01.23

中高生のときに、土木工事現場でアルバイトをしていたので、土木工事はとても身近な仕事でした。現場で働いた経験があるからこそ大変さも理解できていますし、作業の省力化を考え現場の改善につなげることができていると思います。可能であればアルバイトなどをしておくと、業務に活かせると思います。アルバイトだと責任もありませんしね(笑)
私の入社当時に比べると、現場環境はかなり改善されていますが、現場のしんどさがないわけではありません。ですが、これからもっとアップデートしていく業界だと思いますし、自分がいなくなった後にも残るものが作れるのはとても魅力的。ぜひ興味を持っていただきたいと思います!
UPDATE:2025.01.23
