元請企業から安全功労賞の表彰を受けました。
これは元請企業の施工現場において、安全管理活動に尽力した協力会社の職長に与えられるものです。この度、現場及び元請工事部長からの推薦で表彰者に決まりました。
難易度の高い現場で施工管理(安全・品質)に取組んできた結果と考えております。
これからも土木の施工管理に特化した会社として、元請企業から寄せられる信頼に応えられるよう安全と品質にこだわって業務に取り組みます。
UPDATE:2020.09.23
元請企業から令和元年度の優良職長に認定されました。
これは元請企業の施工現場に一定期間従事した実績に加え、能力面の評価や技術開発・工法改良などほかの職長の模範となる功績を残した協力会社の職長に与えられるものです。
私は、会社の中でも大規模な現場や、工期が長く他工種との調整・取り合いもある難易度の高い現場を担当することが多く、今回の認定はこれまでの実績が評価されたものと考えています。
これからも土木の施工管理に特化した会社の人間として、元請企業から寄せられる信頼に応えられるよう安全と品質にこだわって業務に取り組みます。
UPDATE:2020.07.06
「大賀さんでお願いします」と工事を依頼して下さる企業からご指名をいただく事があります。図面も同じ、工事のゴールも同じ…なのに!社内で褒められるのももちろんウレシいですが、別の会社の人に認められるのはもっとウレシいですし、自信になります。
僕たちの仕事は“仮設”。つまり一時的なものであり、建物などが完成すると痕跡はすべて無くなります。見た目に実績を残すことは出来ませんが、人の心の中に「また仕事したい」という思いは残せる。専門特化したサービスを手がける豊開発だからこそ、こんな特別なヤリガイを感じる事ができるんです。
UPDATE:2019.11.12
学生時代にサッカーやバスケをやっていた経験に近いな、と思います。何がか?って言うと、部活って何かの大会やトーナメント出場や優勝などの目標の下、毎日練習する事が多いと思うんです。それは仕事も同じだって。
違うのは、実際の仕事には“練習”というものが、あまり無いこと。毎日実際の現場に出て、先輩に教えてもらいながら仕事を体験する事で、僕たちはみんな技術やノウハウを学んできました。この方法は一見非効率に見えて、仕事を覚える最高の近道なんです。
理論を読み続けてもサッカーが上手くならないのと一緒なんだな、と今お教えする立場になってそう感じます。
UPDATE:2019.07.22