OUR PEOPLE / 社員紹介

大工
保田 裕紀
  • 大阪本社
  • 単位制高校出身

コミュニケーションが大切

お施主様が喜んでくれるとやってよかったと嬉しくなりますね。家を建てるって、ずっと残る仕事でもありますしやりがいは十二分にあります。
現場はさまざまで、職人さんたちもさまざま。人生の幅が違う方々と繋がることで学ばせてもらっています。現場以外でもお付き合いしています。現場は結構フレンドリーで楽しいですよ。飲食業界にいたことでコミュニケ―ションに抵抗がないことも大きいかもしれません。学生さんも飲食でアルバイトをしてみても役に立つかもしれませんね。
将来は、そうして繋がりのある方々とともに一人ひとりのご希望に合わせる注文住宅を、棟梁として手掛けたいですね!

UPDATE:2021.02.04

柱を抜く、それだけで新鮮

未経験からのスタートで、建築の勉強もしていない身ですから、何もかもが新鮮。入社後はすぐに現場で、掃除やゴミ捨て、解体作業なんかを手伝いながら、建物の仕組みを学んでいきました。
現場はだいたい8時~18時頃。家は7時には出ていますね。18時には現場を離れるようにと言われていますので、それを超えることはほぼありません。暗くなると、騒音がでないような翌日の準備をして業務終了です。
最初は、リフォームの現場で柱抜いて梁を入れるだけで、「え!柱抜いても建物って倒れへんのや!」っていちいち驚いていましたね(笑)いまだしんどいとか感じず、新鮮で楽しく仕事をしていますよ。

UPDATE:2021.01.08

飲食業からの転身

飲食業に長く携わってきて、20歳になったときに再度高卒資格を求めて入学。その後また飲食業に戻ったので、本当に長く飲食畑でした。あるとき、「もし家族ができたら」など将来を考えると長く続けられる仕事をしたいという気持ちになり、転職を決意したんです。幼い頃から棟上げなんかをよく見ていた環境で育ち、漠然とした大工さんへのあこがれがあって、畑違いの大工さんに挑戦したいと思うようになりましたね。
当社は、ホームページを見ている中で、蔵のリフォームをしている施工実績を発見し、強く惹かれました。入社後に棟梁と蔵の仕事をしたときは感動しましたね。

UPDATE:2020.12.04

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