OUR PEOPLE / 社員紹介

生産管理部 品質保証課
高瀬 綾花
  • 神戸女子大学出身

3社内定。でもここに決めた理由

私が過ごした就活期間は、まだ全国的に感染症による制限があった時期。オンライン面談が主流の状況下で工夫を重ね、結果的には3社の企業様から内定をいただけました。そのなかでFANS(旧アンビック)への入社を決めたのは、対面での面談だったことが非常に大きかったです。当時は人生の大切な就職という決断を、オンラインでしてしまっていいのか決めかねていました。そんななか唯一対面でお話しできた会社が、 FANS(旧アンビック)だったんです。実際に皆さんの人柄や働く環境に触れたことで、最終的には迷いのない決断できました。今振り返れば、人との関りを大切にする社風が表れている、この会社らしい対応だと感じています。

UPDATE:2025.06.16

高校生の頃に決めた私の道

大学では家政学部で衣服や繊維の研究をしていましたが、もともとは高校生の頃から服作りが好きで進んだ進路。研究を通して同じような繊維が色々な形に変わる姿に魅了され、迷いなく今の業界に進むことを決めていました。そして入社の一年後に、ずっとやりたかった品質保証課に異動することに。品質を守るISO事務局・産業廃棄物の管理・環境負荷物質の調査など、現在では本当にやりたかった仕事ができています。品質保証は、事業の根幹を担う大切な役割のひとつ。将来は「品質保証のことなら高瀬」と言って貰えることが目標です。同じ部署の大先輩は、まさに品質保証の生き字引。尊敬する大先輩のように、頼られる人になりたいと考えています。

UPDATE:2025.06.16

「やりたい」を実現できる場所

順風満帆のようですが、最初は異動があったりと、実は苦労することもありました。入社当初は製造などの現場経験を積み、その後は東京支店の営業職配属に。異動して間もない時は年が離れた先輩に遠慮してしまい、聞きたいことが聞けない時もありました。でも、勇気をだして話すと皆さん優しく、どの先輩も知識が豊富な方ばかり。少しずつ話せるようになったことで、今では充実した毎日を過ごせています。FANSは各々の考えを尊重し「やりたい」を実現できる会社です。だからこそ、自分が「やりたい」と思うことはきちんと伝えた方が良いと感じています。「やりたい」を仕事にできる。そんな可能性が詰まった環境を、私は誇りに思っています。

UPDATE:2025.06.16

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