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2023.08.31 3
全国のロードサイド型ベーカリーの先駆け、 “食のテーマパーク”のロールモデル的存在として、業界では知る人ぞ知るパン屋さん『GURUMAN VITAL(グルマン ヴィタル)』 独自のブランド戦略をかかげる同社、グルマンマルセ株式会社では、「ここから わけあう」という企業理念のもと、日々さまざまな「分かち合い」が行われています。    [312A3150.jpg] ““ワクワク”をわけあう ~お客様と一体になって楽しめるイベント” 敷地内にある“アトリエ”では、日曜日限定・非日常を体感していただく”一日パン屋さん”を設置し、焼き立ての石窯パンを販売しています。ここではブーランジェもお客様と直接会話ができるので、あるスタッフさんは「毎週日曜が楽しみなんです」と話してくれました。また、地域等とのコラボイベントの際は、従業員・お客様の垣根なく、みんなで楽しい時間をわかちあっているそうです。このようなイベントは、今後どんどん行っていきたいとのこと。楽しみですね。 [Image]    ““学び”をわけあう ~社長直伝、パートさんも参加できる勉強会” 社内はじめメーカー主催の勉強会など、学びの機会が充実しているのもグルマンマルセの特徴です。勉強会に参加したメンバーは、学びを活かして試作品づくりにチャレンジ。店長会議で合格したパンは商品として採用されるとのこと、張り合いをもって頑張れそうですね。また最近では、社長による“社員のための”パン教室が始動。パンづくりに関心があるカフェのパートさんも参加することができ、社長から直々にパンづくりのイロハを学んでいます。  [Image]   ““ビジョン”をわけあう ~まごころの連鎖で成長する楽しさを共有” 毎年秋には全社員が集まる"グルマンマルセ経営方針発表会"が開催されます。そこでは、全員で「ここから わけあう」という理念と社訓を共有。お互いが相手のために”自分には何が出来るのか!”を考え、成長とその先にある未来を確認する場となっています。 “わけあう”の根本にあるのは、相手を思いやる気持ち。お客様のため、仲間のために、一人一人が自分にできることを積み重ねてきたからこそ、多くのファンを魅了するグルマンマルセができあがったんだなと感じました。 [Image]  パンづくり、お菓子づくり、お客様への愛情あふれるスタッフさんたちは、日頃から和気あいあいと仲がいい様子。毎月開催している社内の食事会では、元料理人のスタッフさんが中心となって、みんなで料理をつくるそうです。また、まかないとしての朝食や特別ランチなども、社員さんからは好評とのこと。たくさんの“わけあう”が溢れる、グルマンマルセのあたたかさ。“パンの森”で是非体感してくださいね。 [312A3153.jpg]