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2023.07.23 1
道頓堀はり重の和食、洋食、各百貨店やネットショップなどすべての店舗や商品で食材として使用するお肉は道頓堀本店で職人の手により精肉されています。 その精肉店の仕事風景です。 [IMG_7730.JPG] [IMG_7735.JPG] [IMG_7788.JPG] [IMG_7794.JPG] [IMG_7874.JPG] [IMG_8244.JPG] [IMG_8282.JPG] [IMG_8332.JPG] [IMG_8268.JPG] 最後の写真は、はり重のすき焼きでお出しするお肉のお皿です。 永年の職人の技術が詰め込まれた一皿です。美しくなにより美味しそうです。 はり重本店精肉、食品加工のお仕事のご紹介でした。
 
2023.07.09 1
トップ画像は大宝寺店の料理長と和食調理のみなさんです。 オフショットの写真ですがチームワークと信頼関係がうかがえますね。 [nakai1.png] [IMG_7946.JPG] [IMG_7944.JPG] 本店の仲居さんです。 細やかな気遣いに加え、体力勝負のお仕事でもあります。 [IMG_7884.JPG] [IMG_7879.JPG] [IMG_7956.JPG] 本店精肉店の様子です。お客様対応に加え発送業務や商品の企画、お弁当の販売等仕事は多岐にわたります。 繁忙期には数百の商品を精肉店から出荷しますが、直接お客様からありがとうと言っていただけるお客様との距離感も販売の仕事の魅力です。 [IMG_8208.JPG] はり重本店でお座敷のお客様を迎える玄関さん、帳場、洋食店接客のスタッフです。 [IMG_8469.JPG] はり重本店の洋食、和食、精肉、仲居、販売のスタッフです。
 
2023.07.09 3
きめ細かなサシの入った美味しそうなステーキです。 [IMG_8151.JPG] オープン後の忙しい時間帯のコック場の様子です。 [IMG_8064.JPG] [IMG_8086.JPG] 綺麗なオムライスですね。 [IMG_8091.JPG]
 
2023.07.08 1
[IMG_7631.JPG] 月替わりのすき焼きしゃぶしゃぶコースの前菜です。 [IMG_7686.JPG] [IMG_7642.JPG] すき焼きのコースにお出しするお野菜です。 [IMG_7661.JPG] [IMG_7692.JPG] [IMG_7691.JPG] [IMG_7711.JPG] [IMG_7712.JPG] [IMG_7687.JPG] はり重本店 和食調理の仕事場でした。
 
2023.06.26 4
創業から百余年、現在は道頓堀、西心斎橋(アメリカ村)、百貨店内に4店舗を展開している黒毛和牛料理の老舗【はり重】。すき焼き・しゃぶしゃぶ・洋食で食す“はり重の肉”は「とにかく美味しい」「いつ食べても間違いのない味」と、多くのファンを魅了しています。 “はり重の肉”はなぜそれほど美味しいのか? 今回はその理由にクローズアップしたいと思います。   “創業以来変わらない、独自の仕入れと肉の熟成”  いちばんのこだわりは黒毛和牛の雌牛のみを使っている点。産地にはこだわらず、その時に一番良い状態のものを、社長と会長が独自の目利きで一頭買いしています。その後は自社の巨大貯蔵庫で、およそひと月熟成。ベテランの職人さんが肉の状態を見極めて解体し、料理の用途に合わせて整形を行います。 [IMG_2533.jpg]   「雌牛がなぜ美味しいのか、熟成させるメリットなど、今でこそ科学的に解明されていますが、100年前から“こうしたら美味しくなる”と、経験と五感を頼りに“はり重の肉”を進化させていた初代はすごいと思います」と語るのは、4代目の藤本有吾社長。現在はより多くの人に“はり重の肉”を知ってもらいたいと、美味しさの理由を発信することにも力を入れているそうです。   “肉の良さを最大限に引き出す、伝統と工夫”  選りすぐりの上質肉を最も美味しく味わっていただけるよう、調理法や味付けにも創業以来からの工夫があります。牛骨を丁寧に炊いて寝かせ、独自の配合で味付けをする割下は、今も当時のレシピで手作り。デミグラスソースも同様、はり重の肉に合う味を何十年と守り続けています。   [IMG_3037.jpg] 時代を超える普遍的な美味しさは、隣接する大阪松竹座を訪れるジャニーズファン世代からも好評とのこと。また近年では、社長と若手スタッフが中心となり、街のイベントに出店。「焼肉ラップサンド」や「ミンチカツボール」などワンコインで楽しめる商品を企画し、気軽に“はり重の肉”を知ってもらえるような取り組みも行っています。   ☆   「なんか知らんけど」と、食べた人を虜(とりこ)にする“はり重の肉” その美味しさの背景には、「美味しいものを食べてもらいたい」という、代々の経営者や料理人の情熱が息づいているんですね。   最後に藤本社長から、学生のみなさんにメッセージをいただきました!   「入社後は専門学校での学びや“はり重”での経験、若い人ならではの発想を活かして、“はり重らしくないのでは?”という分野にもどんどんチャレンジして下さい。こだわり抜いた“はり重の肉”を使って、みなさんがどんな料理を作ってくれるか、今から楽しみにしています。一緒に楽しく、新しい伝統を創っていきましょう!」 [IMG_2636.jpg]