OUR PEOPLE / 社員紹介

調理担当 総料理長
三宅 学
  • ホテル京阪京都グランデ
  • _出身

「酢豚にいちご」ができる社風

前職から長くホテルで調理師をしてきましたが、ホテルは料理を奥深く学ぶことができますし、シフトによる交代制で希望休も相談しやすく、プライベートを充実させることができる環境なのはホテルで働く魅力ですね。
当ホテルは、それに加えて挑戦しやすい環境があります。良い意味でハイグレードなホテルではないので、「いちごフェア」でクラシカルな料理やスタンダードなスイーツだけじゃなく「酢豚にいちごを入れてみよう」というようなホテル京阪だからできることをしよう!というチャレンジができるんです。そういう意味では町のレストランに近い部分も持っていると言えますね。

UPDATE:2023.03.20

常に新しいものを追える仕事

給与をいただいているので一生懸命仕事をしようという気持ちで、ずっと働いてきました。料理はいつまでも勉強できる仕事。お肉を切るという作業1つ取ってもやり方が違うし、意味も変わります。いまだに料理本を買いますし、ネットで調べたりもします。知らないことがまだまだあるので、自分のものにして、お客様に喜んでもらいたいと思っています。常に新しいものを追いかけることができるのは、大きなやりがいです。個人としては色あいを大切にしているので、それを追求してみたい。同じ赤でもいろいろある赤を一皿に盛った「赤い一皿」を作る…など、アイデアを練っているところです。

UPDATE:2023.03.20

基本の力をつけて挑戦してほしい

当店ではメニューを年4回変更します。今は夏に向けて「ビアホール×ハワイ」を企画し
ています。こんな風にいろんなアイデアを活かせるのは魅力ですよね。長年この仕事を
していて様々な料理人を見てきましたが、やはり基本は大切。本質を知ってこその派生
だと思います。若い方も、いろいろな新しい料理を作ってみたいと思うと思いますが、
まずは基本をしっかりと勉強していただければと思います。当社は、アイデアを実行さ
せてくれる社風ですので、創作力も身に付きます。スキルアップできる環境だと思いま
すので、料理が好きという気持ちを大切に、仕事をしてくださいね!

UPDATE:2023.03.20

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