インサイド・アウトグループの社員が描くキャリアパスは、人それぞれあります。
年功序列とは関係なく、本人の希望と行動次第に基づく「絶対評価」により、一人ひとりが理想のキャリアを築けるような仕組みを構築。
その評価制度やキャリアパスについて、採用担当の萩生田さんに説明してもらいました。
萩生田さん(採用責任者)
社員評価は「プロセス評価」と「KPI評価」の両軸になっています。
担当した案件数やクライアントからの評価といった「目に見える成果」はもちろん、クライアントや営業など関係者とのコミュニケーションや日々の対応などを通じた、仕事に対する取り組み方も含めて、総合的に評価。
評価によって
▼リーダー
▼チーフ
▼課長補佐
▼課長代理
▼課長
▼部長
▼本部長代理
▼本部長
というキャリアパスに沿ってステップアップできます。
一般的には新卒入社2~3年目でリーダー、最短5年で課長補佐になった社員もいます。
次にデザイナー・フォトグラファーにおける評価やキャリアパスについて、両部門の責任者からそれぞれ話してもらいました。
小松さん(デザイナー部門責任者)
当社ではクライアントからの案件発注~納品までのやり取りまで、専用のシステム上で行います。その上で納品後、クライアントからの評価に関しても「グッド」など、一般的なグルメサイトなどで行われているようなレビューが可視化されています。
そのため、高いモチベーションを維持しながら一つ一つの案件に取り組めるメリットがあり、評価が上がればその分、昇給昇進につながります。
今後、当社ではクライアントから個別のデザイナーに対する「直指名」を増やしていきたい
と考えているので、自分のファンを増やすことによって上級職を目指すチャンスが広がるはずです。
山下さん(フォトグラファー部門責任者)
インサイド・アウトグループには、全国におよそ90の自社運営撮影スタジオを完備しています。
一つ一つ特徴があるので、スタジオごとに様々な撮影カットにチャレンジすることが可能。
またレタッチ等の作業は別部門が担当するので、撮影に専念できます。
そのため、場数を踏んで撮影スキルを高めたい方に向いていると思いますね。
今後、会社としては被写体となるキャスト個人からの撮影依頼を増やしていく方針もあるため、
キャストから直接指名を受けることでさらに昇給昇進を果たしたり、
希望によっては将来独立の道も目指せます。
このようにデザイナー・フォトグラファーそれぞれが公正な評価を受けたり、
クリエイティブな業務に専念することによって、理想のキャリアを構築できる環境が用意されています。