アイティジョインの社名とロゴに込めた想い
「ITがひととひとを繋ぎ、世界を繋ぐ」
これが、私たちアイティジョインの原点です。
社名の「JOIN」は、データベース言語SQLの「INNER JOIN」からとられた言葉で、「結びつける・繋げる」という意味を持っています。
単なる語感の良さではなく、ITの力でひととひと、社会と社会、技術と未来を繋ぎたいという強い想いから、この名前を選びました。
また、社名にはこんな工夫も込められています。
- 五十音順で上位に来るように
- 他社と被らないユニークな名前
- 社名占いで「運気の良い結果」が出ること
など、想いと戦略の両方を大切にしながら決められた社名です。
ロゴに隠された意味とは?
ロゴデザインは、社長の高校時代の同級生であるデザイナーの方によって製作されました。
見た目はシンプルながら、実は深い意味がいくつも込められています。
「i」の前にある8つの点
- 会社設立である2014年10月8日(大安)にちなみ、「8」が使われています。
- 「末広がり」の縁起の良さも意識し、未来へ広がっていく会社の成長を象徴しています。
「i」と「j」の赤い点
- 丸い点は”人の頭”を表しており、「i」と「j」がそれぞれ"人"を象徴しています。
- つまりこのロゴは、IT(iとjの間にあるT)が人と人を繋いでいる姿を表現しています。
さらに、「JOIN」の"iにはあえて点がついていません。
これは「JOIN」という言葉が途中で途切れず、ひととひとがしっかり繋がっていることを意味しています。
「ITが繋ぐ」ってどういうこと?
私たちが考える「ITが繋ぐ」は、ただのインフラやシステム構築ではありません。
- 見知らぬひととひとを繋ぐ
- 企業の課題とそれを解決できる技術者を繋ぐ
- 国境や言語を超えて、世界の技術を繋ぐ
- 分断された情報やアイデアを繋げて、新しい価値を生み出す
- 昔の技術と今の知識を繋げて、未来のイノベーションへ導く
つまり、ITは「可能性」を繋ぐものだと、私たちは信じています。
就活生の皆さんへ
どんな人と働くか、どんな価値を大切ににする会社か。
それは「社名」や「ロゴ」にも表れます。
アイティジョインは、「繋ぐ」というキーワードに本気で向き合いながら、社員ひとりひとりの想いや可能性を、社会や未来へ繋いでいく会社です。