OUR PEOPLE / 社員紹介

施工管理
溝口 晴大
  • 本社
  • 大阪府立成城高等学校出身

福利厚生と雰囲気が決め手でした

もともと建設業界に興味があり、就職活動では早い段階から企業研究を行っていました。その中で目に留まったのが近畿基礎工事。他社よりも福利厚生がしっかりしていて、休日もきちんと取得できそうな点に魅かれ、すぐに応募を決めました。説明会や面接では、担当して下さった方々が私のことを受け容れてくれている感じが伝わってきて、とても嬉しかったです。何かと心細かったのですが、一気に安心できました。最終的には、アットホームな会社の雰囲気、働いている人たちの人柄の良さが決め手となり、ここで頑張ってみようと入社を決意しました。

UPDATE:2024.01.26

達成感でいっぱいになった現場

印象深いのは、入社半年後に担当した大学の建設現場です。あれだけ広い敷地で、多くの作業を経験するのは初めてだったので、驚きの中にも学びの多い現場でした。手掛けたのは、工事の過程で排出される工業水の水質を、基準値内におさめて放流する仕事。一カ月ほどかけて、浄水するためのタンク18個と配水管の設置を行いました。日頃は数日や一週間程度の短い工期の現場が多いため、一カ月間同じメンバーで仕事をすることも新鮮で楽しかったです。先輩たちとコミュニケーションを図りながら、たくさんのことを教わりました。完工後、最初は何もなかった場所に大きなタンクが積み上げられた光景を目にした時は、達成感でいっぱいになりました。

UPDATE:2024.01.26

人と話すことが好きになりました

先輩のもとでいろんな現場を経験し、今回はじめて職長として現場を任せてもらえることになりました。工業水を集めて放流するためのタンクを3台設置する工事。今はその現場に備えて、現場の見取り図や手順を自分なりにまとめて勉強しているところです。日頃から一緒に仕事をしている職人さんたちが一緒なので、力を借りながら頑張りたいです。これまでの私は、人とのコミュニケーションがあまり好きではなかったのですが、近畿基礎工事の一員になって、話すことが好きになりました。人と交流する機会が少ない会社もあるようなので、この会社に入社して本当に良かったと思っています。

UPDATE:2024.01.26

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