OUR PEOPLE / 社員紹介

山下 諒
  • 大阪府立かわち野高等学校出身

アルバイトから飲食の世界へ

高校の友人に誘われて某大手中華料理店でアルバイトし始めたのが飲食に興味を持ち始めたきっかけです。
人と接するのが好きで、最初はホールで働きました。ホールの業務を覚えていく中で、キッチンでも働いてみたいと思うようになり、キッチンでも働くようになりました。餃子を焼いたり、ラーメンを作ったり、唐揚げなどの揚げ物を作ったりと簡単なメニューの調理は一通り覚え、社員が基本的に調理する鍋を振る調理も任せてもらっていました。
ホールで働きながらキッチンの業務もする中で、お客様に喜んでもらえる飲食の仕事に魅了され、社員として仕事探しをしている時、株式会社きらくに出会い、就職しました。

UPDATE:2022.02.15

喜神菜館で働き始めて・・・

とんかつ業態での勤務を経て、喜神菜館で勤務することとなりました。
初めは「自分はアルバイトで中華料理屋で働いていたから余裕で働けるだろう」と思っていたのですが、喜神菜館では全てが手仕込み。一人前数千円から一万円近いコースメニューも提供する喜神菜館は全てが本格料理。アルバイトでの調理経験は全く役に立ちませんでした。
そこで今までの自分のやり方は一旦全て捨てて、先輩社員から一から教えてもらうことにし、今までの調理のクセなどを指摘してもらいながら、お店の調理ルールに厳格に沿って調理にあたりました。時間はかかりましたが基本に忠実で丁寧な調理を心がけました。

UPDATE:2022.02.15

基本に忠実で丁寧な調理

喜神菜館にて2年程勤務した後、新業態のそば屋「楽雲」にて勤務することになりました。
楽雲では、麺はお店で製麺し、だしも鰹やうるめ等から時間をかけて一からとります。そばは中華と異なり「繊細」で、水加減や保存方法を誤ると味が大きく落ちてしまいます。
私は喜神菜館で身に着けた「基本に忠実で丁寧な調理」をそば屋の調理でも活かすことができました。また、お店がどれだけ忙しくても焦らず落ち着いて冷静に仕事するようにしています。

UPDATE:2022.02.15

良い人ばかりで笑うことが増えた

きらくの良さはたくさんありますが、中でも「人の良さ」が一番ではないでしょうか。
経営理念がパート・アルバイトの皆さんにまで浸透しているきらくはみんな良い人ばかりです。
働いていて笑うことが本当に増えました。

今後の目標は、店長の補佐役として、一緒に働く従業員がより一層やりがいを持って働けるような環境にして、店長を完全にサポートできるような存在になっていきたいです。

UPDATE:2022.02.15

就職活動中の皆さんへ

もしきらくに就職していただけたら、まずは明るく楽しく働いてもらうだけで十分です。
仕事は何をするかも大事ですが、「誰とするか」つまり職場の人間関係がとても大事になってきます。きらくは面倒見の良い社員さんが多いので、安心して入社してきてください。応援しています!!

UPDATE:2022.02.15

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